エヌの世界ID: 23181
仕事柄、九州と朝鮮半島の間に位置する国境の島・対馬を案内することが多く、山岳・神社・砲台跡など、主に半日・1日で楽しめる島内のトレッキングコースを紹介しています。
一部が修復されている二ノ城戸。
仕事柄、九州と朝鮮半島の間に位置する国境の島・対馬を案内することが多く、山岳・神社・砲台跡など、主に半日・1日で楽しめる島内のトレッキングコースを紹介しています。
対馬 南エリア(厳原町・美津島町・豊玉町)(長崎)
2019.09.14 (土)日帰り
国境の島・対馬に秋の訪れを告げる名花ダンギクをもとめて、古代山城・金田城がある城山(じょうやま)に登りました。 ・・・というか、ダンギクの開花の確認が目的で、午後から用事もあったので、山頂には行かず、走りました(^^;) ダンギクは、九州西部などで稀に見られるようですが、対馬には多く、金田城の一ノ城戸(きど)には特に多く自生しています。 (対馬では城下町の石壁などでも普通に見られますが、近年は道路工事の吹付に種子が混ぜられているようで、自生のものとの見分けが難しくなっています) 登山口にレンタカーが多く駐車しており、すれ違う方に「どちらからですか?」と尋ねると、埼玉・兵庫などのお答えがあり、山城人気を感じました。