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野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳-2019-08-11の写真

2019.08.11(日) 04:48

焼けてきました

この写真を含む活動日記

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20.5 km

1098 m

野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳-2019-08-11

野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 (長野, 富山)

2019.08.11(日) 日帰り

続編です💦 2日目は予定通りヘッデンスタートで水晶岳を目指します 途中でご来光、と思いながらポイントを探しますが野口五郎岳が偉大すぎて全然見えません💦 ある程度進んだところでモルゲン狙いに変更、素晴らしい景色に出会えました✨ 水晶小屋までは思ったほど遠くありませんがそこそこの岩登りで烏帽子岳の方が楽です😅 小屋から山頂までは快適に歩けます アクシデントはこの後、下山ルートに開通したての湯俣へ抜ける竹村新道をチョイスしたのですが、分岐から見える綺麗な縦走路とは裏腹に実際歩くとなかなか歩きにくい足場の悪さ、嫌な予感… 予感は10分ほど歩いた時に的中、一応草は刈られているのですがほどよく藪漕ぎ(しかも草の下は斜面)、階段はありますが段の上にはザレザレの小石たち、ようやく降りるとそこには崩落地、 足を踏み入れると石や砂がガラガラ落ちていきます。 踏み跡はあるのですが、なかなかの覚悟が必要な為相方がロープを取り出します。 そこでGPS確認すると若干ズレてる! 道を戻るもやはりルートは合っている? 必死で降りた急坂をまだ登り分岐に戻るとルートとは違う稜線上に踏み跡あり、ワイヤーも張られているのでこちらから、と思い必死でザレザレの坂を下り稜線伝いに進むも今度は岩に阻まれます。 越えられるかな?と岩に手を掛けるも簡単に崩れる脆さ。 ここで撤退、ブナ立ピストンに変更です。 途中野口五郎小屋に立ち寄り、外で休んでいた上條さん親子に伺うとやはりルートは合っていた様で、まだ開通したてで踏み跡が付いていないのだろうとの事でした。 小屋番さんでさえここ何年かは歩いていないという竹村新道、いつかガイド付けてリベンジしたいです😅