大のぞきです。眺望もよいのですが、石碑が置いてあり、厳かな感じの場所でした。眺望が良くても狭くて、ご飯を食べるような場所もなく、なにより、下りの鎖がとても長く見えるので、達成感よりも鎖にビビってました。 戻る 次へ

妙義山、難易度最上級コースに挑戦。(妙義神社から白雲山縦走+相馬岳 2019年3月末)の写真

2019.03.24(日) 10:18

大のぞきです。眺望もよいのですが、石碑が置いてあり、厳かな感じの場所でした。眺望が良くても狭くて、ご飯を食べるような場所もなく、なにより、下りの鎖がとても長く見えるので、達成感よりも鎖にビビってました。

この写真を含む活動日記

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5.8 km

968 m

妙義山、難易度最上級コースに挑戦。(妙義神社から白雲山縦走+相馬岳 2019年3月末)

妙義山・天狗岳・相馬岳 (群馬, 長野)

2019.03.24(日) 日帰り

関東で日帰りできる登山道、そのなかでも眺望がよく、登りがいもある妙義山を登ってきました。 山と高原地図によると、難易度は上級中級初級を超えた、最上級扱いです。なお、平成30年中は妙義山系全体で、年間山岳遭難数が19例で死亡も4例あったそうで、十分な準備が必要なコースになります。 実際に登ってみると、滑落したらおそらく死ぬだろうって場所が多いので、ほかの山の鎖場よりも注意が必要でした。登山というよりクライミング。確かに、普通の登山道よりは危険が伴いますが、コース外を歩くわけではないので、道迷いしないような案内、鎖の整備などはされています。道具と体力、技術など十分な準備をし、天候が崩れる場合は無理しない、単独では挑戦しないようにすれば、安全を確保したまま挑戦できるコースだと思います。 万人にはオススメしませんが、登山の奥深さを知るきっかけになった、私にとっては印象的な山でした。