ブロモ山トレッキング🌋-2024-02-23

2024.02.23(金) 日帰り

活動データ

タイム

04:29

距離

12.2km

のぼり

379m

くだり

845m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 29
休憩時間
2 時間 13
距離
12.2 km
のぼり / くだり
379 / 845 m
4 33

活動詳細

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インドネシアで、ブロモ山とイジェン山へ行ってきました✨ 個人でも行けますが、両方行くならツアーの方がお得🉐 尚、ツアー内容は、ジョグジャカルタ→電車&車でブロモ山の麓の村(宿泊)→翌朝ジープでサンライズ&ブロモ山トレッキング→イジェン山の近くの村迄車移動(宿泊)→翌朝というか夜中にイジェン登山→ジャワ島の港からフェリー&バスでバリ島へ という感じです。 全部込みで200ドルの所、なんだかんだ値下げ交渉したら154米ドルになりました笑。 今回はブロモ山トレッキングのお話。 🌋  🌋  🌋  🌋  ブロモ山はジャワ島のスラバヤの南にある巨大なカルデラを持つ活火山で、火の神が住むともいわれるヒンドゥー教の聖地です 🌋  🌋  🌋  🌋  朝3時に宿泊地からジープのお迎えで、ブロモの外輪山プナンジャカン山のサンライズスポット迄向かいます。 ちなみにジープでは無く徒歩で向かうというプランもありそちらが良かったのですが、私以外は皆ジープ組。よって歩くなら、ガイド&地図無しで、勝手に行って戻って、もし時間迄に戻らなかったらおいて行く😅と云われたので断念。 さてサンライズスポット迄はめっちゃ急登でくねくね道で普通車では無理そう。おまけに途中からは路駐車&歩く人&歩く人目当ての客引きバイクとまさにカオス😅隙間があれば、各々が突っ込むので何が何だか状態笑! 我がドライバーもさすがにこれ以上は進めないと途中で諦め、我々を降ろします。が、真っ暗で地図も無く、どこへ進めばいいのやら状態笑。私は一応mapsme(地図アプリ)をダウンロードしてたので、そこに書かれたサンライズスポットらしき所へ真っ暗な中皆を引率し進みます笑。 登る事30分、ようやく展望スポットへ到着。まだ日の出には時間がありますが、すでに到着していた人々で大賑わい。熱帯のインドネシアとはいえ標高2000m超えなので、めっちゃ寒いです。 ダウンジャケットや手袋帽子&エマージェンシーシート等ありったけのものを着込み日の出を待ちます。ちなみに、何も用意してない方もご安心あれ。毛糸の帽子売りや毛布貸し等のおばちゃんがウロウロしています。 この日は雲が多く(雨季だしね)、ピカピカのサンライズとはいきませんでしたが、暗闇に灯された町の明かり、時折遠くに光る稲妻、そして明るくなるにつれ浮かびあがるスメル山(スルメではありません!)、噴煙をあげるブロモ山、(ググロフみたい美味しそう🤤)なバトッ山のシルエットがとても美しかった素敵です🥰 サンライズを楽しんだ後は、再びツアーメンバーとジープへ戻ります。ジープがごちゃごちゃ並んでいるので、自分が乗ったジープが分るようにナンバーは控えておきましょう。 再びジープに乗り込んだら今度はブロモ山に向かいます。 火山灰で砂漠みたいになっている所でジープを降り、徒歩で山麓へ。尚、ラストの階段手前迄はお金を払えば馬🐎で行けます。 階段は275段あり、途中でバテている人多数。登りきると、噴火口は眼の前で、噴煙がモクモク上がりと音もゴーゴーと凄い迫力。噴火口にはヒンドゥーの神様ガネーシャの祠がありました。山に神様がいるという概念は日本と同じですね。 噴火口から外側に目をやればそちらもとても景色が良く、溶岩の流れた跡や真っ暗な火山灰。目の前には雨で浸食した跡に木が生えた様子が、まるで緑のカビの生えたようなバット山笑。そして先ほどサンライズを楽しんだ外輪山がずらりと並び、まるで地球じゃないみたい😳 それにしてもここは、山というより観光地なので、露出度高めのオシャレな服着て、バッチリメイクで、彼氏に何十枚も写真を撮らせているお姉さま方(中国か韓国人?)が沢山いました😅 さてジープに再び戻った我々は、宿へと戻り朝食を済ませ、イジェン山近くの村へと車で向かうのでした。 🌋イジェン山編に続く

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