チェコ:プラハ旧市街地ウォーク-2024-01-06

テレジンからプラハに戻り夕食。 友人と共にプラハの街を゙歩く。 カレル橋から世界遺産の旧市街へと。プラハの街は本当に坂が多い。 プラハの人々はよく歩く。 旧市街はピークは過ぎたものの、公現節の今日までは公立の学校は休みらしい。今年は土日も重なり8日スタートと言っていた。こども達に休みに併せて親も休暇を゙取ることも多いとか。 旧市街のシンボルともいうべき広場には、巨大なクリスマスツリー方設置されていて、クリスマスマーケットも゙まだ開いていた。甘いホットワインの゙香りが、穏やかなクリスマス休暇を演出する。 旧市街を゙カレル大学へと向かった。 ここは先日、惨事があった場所だ。 明るい中央広場とは全く異なり、犠牲者を゙痛む赤いローソクで埋め尽くされていた。 両方ともがプラハの姿であり、危うい現代を゙映し出しているのだ。 プラハの街に限らず市街地は石畳が多い。ウォーキング仕様の゙革靴ではあったが、少々歩きづらかった。今日はテレジンウォークと合わせると10kmは軽く超えている。