YAMAP / ヤマップ
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瀬戸蔵山-2023-11-26粟巣野から往復の写真

松尾の滝

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Tona.Yamahasi.E.Sanpo
ID: 1248933

2003年からのGPS軌跡データを使い、ブログからYAMAPに乗り換えようとしています。 昔の名前で出ています、でも、いつかは剱岳を越えて北方稜線へとか、西穂高岳から奥穂高岳へもう一度と秘かに・・・、アホな"ジジイ坊や"のYAMAPです。 「活動日記1000UPを目指す!」と思って山歩きを続けてましたが、もう1000UPは越えたので、2000UPを目指す事にします。 富山県自然解説員・立山黒部ジオガイド・富山県自然保護協会員・NPOあわすの会員

この写真を含む活動日記

写真33
もらったドーモ30
06:12
5.6 km
804 m

瀬戸蔵山-2023-11-26粟巣野から往復

鍬崎山・大品山・瀬戸蔵山(富山,岐阜)

2023.11.26 (日)日帰り

Tona.Yamahasi.E.Sanpo
Tona.Yamahasi.E.Sanpo

先週なら立山へとの話が有ったのですが、同行を話しかけた方が都合がつかず中止、その代替え日として26日が出ました。 ただ、私が夕方早目に帰宅したいとの希望が有り、立山には向かえず代わりに向かったのが、瀬戸蔵山でした。 積雪がそこそこ有って、カンジキ歩きの体験が出来る、ツエルトも体験できる所と言うことで、選んでみたのでした。 スキー場は白く見えていましたが、車道には積雪無しでした。 装備を整え百閒滑に向かって出発、第一リフト下に車が止まっていたので、先行者がいると思ったのですが、積雪に足跡が残る所に行っても、登りの足跡は」有りませんでした。 あの車は何だったのでしょう?と思いながら登りました。 積雪が連続したのは龍神の滝より上ででした。 瀬戸蔵山まで1Km標柱・0.95Km標柱・0.75Km標柱が有り、頂上まで近そうですが、その後は距離標柱が見当たらず、0.5Km辺りでベンチ場が有ります。 その辺りで積雪10Cm程度でしょうか、歩行に差支えの無い程度の積雪でした。 瀬戸蔵山はここから頂上までが急登の難所、時間をかけてゆっくり登りました、と言うか、ゆっくりしか登れませんでした。 積雪はさほど増えず、歩行には差し支えない状態が続きました。 天気は晴れと言っても良い感じながら、日射しの無い斜面なので、曇りの様な雰囲気でしたが、所々で視界が開ける場所が有り、そこでは好天好展望を見ることが出来ました。 相当の時間がかかって電波反射板が見え頂上到着でした。 大品山へとの声が聞こえましたが、今日はカンジキやツエルト体験が有ると言うことで、ここまでで登りは終了でした。 今日はすれ違い無しかと思っていましたが、瀬戸蔵山頂上で大品山から来た登山者とすれ違いました。 下山時も1人の登山者とすれ違いました。 積雪20㎝程度と少ないのですが、雪ベンチ・雪テーブルを作ってツエルトをお張り、昼食休憩をするという、ツエルト体験をしました。 昼食後はカンジキ体験と言うことで、スキー場方向のブナ林までカンジキハイク、写真撮影をしてきました。 下山は元来た道を下山、階段が急で高いので要注意でした。 危険個所は無事通貨できましたが、安全な所に降りた所でスリップが1回有りました、でも、特に問題なしで、粟巣野スキー場到着、ミレットに立ち寄り、会費・シーズン券購入手続きをして今日の山行は終了でした。