活動データ
タイム
06:36
距離
12.3km
のぼり
1283m
くだり
1297m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る2023年7月23日に火打岳を目指すも、熱中症の危険があったため撤退しました。 自分への反省も含めて、記録しておきたいと思います。 それにしても、今年の夏は猛暑だったなぁ〜 (最近は、初めてソロで登る場合は、ヤマレコのGPSを起動させて登っているので、 今回も、ヤマレコのGPSログをYAMAPにコピーしての記録です。) 最初に、下山口に自転車をデポしたあと、登山口へと向かいました。 八森山登山口の少し奥に駐車場があります。 最初のうちは、地元の小学生が作成したのか?かわいい合目の標識があり、癒されます。 5合目を過ぎたあたりから、里山らしい急登が始まります。 八森山に到着後、八森山西峰に寄り道。 一杯森分岐までは、刈り払いされていて歩きやすい。 標高はそんなに高くないのに、山深さを感じます。 初めのうちは、ガスがかかって、風も少しあり、快適な登山。 しかし、一杯森分岐から先は、藪。。。 そして徐々に晴れてくる。照り付ける太陽。 真夏の稜線。標高が高くない場合は、危険だと痛感しました。 標高が高くないから風も吹かない。 稜線だから日差しを避ける場所が無い。 藪漕ぎをして体力が奪われる。 大量の発汗。徐々に、手先のしびれを感じ、暑いはずなのに悪寒。。。 目指す火打岳までの距離と時間を考え、たどり着けないと判断。 たどり着けたとしても、帰ってこれなくなる危険性大。 中先を過ぎたあたりで、撤退しました。 槍ヶ先まで戻ってきて、日傘を差しながら、凍らせておいたポカリを首に当て、身体を冷やす。 夏の稜線登山では日傘がおすすめ。日よけを作ることが出来ます。 幸いにも体調が回復したので、予定のコースで下山できました。
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。