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ID: 2490843登山歴12年(2023年時)のオッサンが気まぐれで山に挑んでます。山の価値は単に高い低いじゃなく、地元の方々に見守られてきた時の流れを感じられる崇高さだと実感してます。有名無名も関係なく山歩きを楽しむスタンスで山に向き合ってきました。これまで300座を超えたくらいでしょうか。標高2,000Mを超えると何故か足が前に出にくくなります(高山病の1つ?)。自称“2,000Mの男”。知人から活動日記を紹介されたのをきっかけに楽しい記録を残そうと思い立ちました。
木彫りの立派な案内柱
登山歴12年(2023年時)のオッサンが気まぐれで山に挑んでます。山の価値は単に高い低いじゃなく、地元の方々に見守られてきた時の流れを感じられる崇高さだと実感してます。有名無名も関係なく山歩きを楽しむスタンスで山に向き合ってきました。これまで300座を超えたくらいでしょうか。標高2,000Mを超えると何故か足が前に出にくくなります(高山病の1つ?)。自称“2,000Mの男”。知人から活動日記を紹介されたのをきっかけに楽しい記録を残そうと思い立ちました。
岩木山(岩鬼山)・鳥海山・鍋森山(青森)
2023.07.04 (火)日帰り
『ランプの宿』に行ってみたい、と奥さまからのリクエストを受けてしまい… 機窓✈からその勇姿を見てしまった👀が故に今回の山行になってしまった💦 一目惚れ💕…といった感覚だった😅 どの方向からも整った円錐形の山容が美しい独立峰だ✨ 1782年の噴火が天明の大飢饉をもたらしたとも言われる岩木山。 火山というその成立ちが想像できないくらい麓には雄大な森や田畑が広がり、四季折々の恵みを与えてくれている。 登山口はもっともポピュラーな嶽登山口を選んだ🚶 やわらかな感触の足元とゆるやかな一定の傾斜がブナ林を貫く心地よいみち。 こんなにも、とても神秘的なみちをあまり知らない。 時折、そばを流れる湯沢から硫黄♨の香りが漂ってくる。 丸太の切り株ベンチを右に曲がると細く傾斜が強くなり、登山ぽくなってきた🚶💦 視界が広がるようになると八合目まではあとわずかだ。 見上げるとハロ☀️が現れていた💡 奥さまとは八合目レストハウスでしばしお別れ😭 途中、発汗がピタリと止まり体温調節ができなくなってしまったからだ😓 しばし休息を取ってもらうことにして、ひとりピストンすることにした🏃💨 下山は八合目から路線バス🚌で嶽温泉口へ。 どの山も、いつも自分に、なにかを教えてくれる。