インドネシア登山の今駐在における最後を東ジャワの3000m級に設定しました。 マランの空港から登山口まで一気にTNI(インドネシア国軍)のコペラシ(生協)車で移動、テン場を目指す。 POS2から雨が降るが雨期の登山をしている以上、無理もないです。 今回も大名登山なのでテント設営~調理~撤収まですべてやってくれます。 結果として4つのピークを訪問し、2度天の川・サンライズを見れました。 予想以上の成果です。 今回のガイド Mr Fais +62 822-3382-9816 WAあり。 登山以外でも滝巡り、野鳥観察ツアーなどいろいろ対応できるそうです。 山はインドネシア全土対応可能とか。 彼自身はマラン在住です。
TNIのコペラシ車
高地なので白菜栽培もありです。
こんな感じも道が多いです。
POS1
倒木多し
POS2
POS2 ここから雨が降り出す
POS3
火山の温い蒸気が噴出
蒸気でメガネが曇ります。
テン場が近いサインの木々
サンセットは見れず!
明日登る山の星空
天の川中核
AM3:00にArjuno-Welirang山頂目指し出発。 マラン市上空の天の川を手持ち撮影。 拡大するとぶれています。。。
モルゲンロート
山頂の火口
山頂マーク
日の出がこういう風に見えるのは初体験でした。
日の出がこういう風に見えるのは初体験でした。
ガイド、ポーターとともに
ドローン360度写真
硫黄
スメル山の噴火
自分の影が映ります。
海面に太陽が
火口脇の外輪山
ブロモ~スメル
火口底
死んだ火口
洞窟あり
KEMBAR 1山頂
鎌が岳のような山も
テン場には我々のテントのみ
逃げない小鳥
KEMBAR2山頂
あっちの方が高いように見えるがこちらが山頂らしい
ドローン360度写真
ガスの抜け道
毛むけじゃらの花弁
火山の暖気があちこちで出ています。
ドローン360度写真 夕日間際に雲の様子をチェックするためのフライト 左がKembar2, 右がKembar1山です。
夕陽
天の川と私 南十字星を照らしているつもりでしたが少しずれていますね…
AM2:30発でArjuno山頂を目指す
こんな道
ドローン360度写真
山頂付近は岩場
3339mの山頂とあるが、これではないらしい。
こちらが本物
サンライズ!
思いもしない側かわ人が登ってくる
TG-6のストロボだけでは真っ黒だったので更に+2.0EV
昨日登ったArjuno-Welirang山
寒くて亡くなった人がいたらしい
これはこの山でもこの1箇所しか無かった植物
花部拡大
3000m近くまで降りると樹林に
とがっているのがArjuno山
インドネシアの登山チームは若い人が多い。