嬉しいのと、美しくて感激🌺 戻る 次へ

日向岳・由布岳(東峰)・由布岳(西峰・豊後富士)・飯盛ヶ城の写真

2022.06.26(日) 08:34

嬉しいのと、美しくて感激🌺

この写真を含む活動日記

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06:02

7.7 km

1065 m

日向岳・由布岳(東峰)・由布岳(西峰・豊後富士)・飯盛ヶ城

由布岳・鶴見岳 (大分)

2022.06.26(日) 日帰り

 急に身体が空いた。 先輩は、山仲間と由布岳登山、先に西峰に上がる為、上りはソロ。とLINEあり。 それなら、私も同じ山にして、何処かで山仲間の顔も久しぶりに拝もうと思いつく。先輩には登山口から連絡。(その時、まだ自宅だったとの事) なんと1年2ヶ月ぶりの由布岳登山だった。 2021年4月10日初めてソロ自然道歩き日向岳経由して東峰。そんなに登っていないとは思っていなかったので、記録を見て驚く。意識して歩いていたら、気持ちも微妙に違ったかも。    久しぶりだから、日向岳も飯盛ヶ城も歩こうと決めていた。終わりに折れなきゃ良いがなぁと、もうドタキャン心配のスタート。 ガスガスは、わかっていたので、OK。 強風吹き荒れるけど、気温が低く程良い。 結構な人が上がって行くが、自然道は独り占め。 自然道は整備がまた進み、とても歩きやすくなっている。前回の日向岳の分岐で右往左往したのが、嘘みたいだ。 由布岳登山は、今回、22回目なので、間があっても登山道を歩く時は全く不安無し。回数を重ねるという事は、あんな感じで久しくを感じず歩くのか!と、改めて今思う。  東峰の下、鎖場で先輩から連絡有り。 山頂で合流し、軽く食し、強風過ぎて、「西峰は止めよう。」と判断し、山仲間を迎えに下山。 マタエを下りたら、山仲間登場。 皆んなでマタエに戻り、会話を楽しんでいると少し風も収まり、西峰に上がる事に。 山仲間と分かれ、先輩と西峰へ。  鎖場の所に先だっての悲しい事故へのお花とお線香が供えてあった。合掌する。  強風が止まらないので、鎖場下にザックはデポ。身軽になって、鎖場を上り、西峰へ。 山頂はガスガスで東峰も見えない。 記念の1枚を撮って頂き、下山。 すると、鎖場で楽しんでいたグループから歓声があがる。ガスが抜けてきたようだ。 私も降りながら、1枚、2枚。  マタエに降り立ち、山仲間に連絡。強風で東峰上がらず、下山中との事。 先輩と追いかける。中腹で追い付き、先輩は山仲間と合流。  私は、飯盛ヶ城を諦めかけたが、余りにも空が素晴らしいので、予定通り進む。  飯盛ヶ城からの由布岳が1番好きだ。 西峰も東峰も見えるんですよね? そう思っている。 視界がパァーッと正面登山口まで広がり、長い1本道を下るのも、今までの樹林帯から抜けて、爽快感いっぱいだ。 しかし、快適と感じる時と、あぁ…あぁ…と感じる時もある。 今日は、最高の気分で下る🎶  今日、由布岳にして良かった🎶