井田トンネル手前-2022-05-26

2022.05.26(木) 日帰り

活動データ

タイム

00:07

距離

183m

のぼり

8m

くだり

6m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7
休憩時間
0
距離
183 m
のぼり / くだり
8 / 6 m
7

活動詳細

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さて、どこから海岸におりていこうかな、そんなことを考えながら歩いているのは、私だけでしょう、 考えただけで恐ろしい、 命知らずの垂直降下、なんて、冗談です、安心安全登山、 西伊豆土肥、戸田、井田、大瀬崎を結ぶ、県道17号線は元々、地元が我慢できない不便を訴えたため、昭和43年に自衛隊の軍事訓練の一貫で緊急に造られた道で、住民にとても感謝された道であった、緊急に造られたためか、地盤の緩いところでは耐久性に不安があった、特に井田から、大瀬崎までの間は何度か土砂崩れした痕がある、井田トンネル(406m)はいよいよ、旧道を諦めた平成4年に2つの角山橋梁とともに完成した、待望のトンネルだ、昔から、沼津の若者は夏になると、大瀬崎や井田に海水浴とバーベキューに出掛けたものだから、よく知っているが、30年以上 まえは未舗装の所もあり、辺鄙なところだから、道が、拡張されたり、ガードレールが、整備されないのは、優先順位もあるから仕方がないかとも、思っていたが、時代が令和になっても、この、大瀬崎から戸田から土肥までの県道17号線は井田トンネルだけしか、整備されていないのは どうしたことだろう、いまや山奥の林道のほうが、豪華なトンネルを何本も備えた、林業専用道路をつくって予算を潤沢に使っているのを知る者としては、この西伊豆の県道に対する扱いは、と言うより、この地域に対する道路の恩恵は、異常とも言えるくらい乏しいのはどうしたことだろう、後回しにもほどがある、などと考えながら、 海岸に安全におりる ルートがないか、あるいています、 なぜなら、「赤羽根」をさがしに 海岸にに下り立ちたいからである。

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