ササユリは有りませんが榊の実が付いてました。 戻る 次へ

2回目、行縢山のササユリの写真

2022.05.15(日) 11:52

ササユリは有りませんが榊の実が付いてました。

この写真を含む活動日記

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02:30

3.7 km

123 m

2回目、行縢山のササユリ

行縢山 (宮崎)

2022.05.15(日) 日帰り

一昨日は増水で中止でしたが、 本日も天気良くないが行縢山のササユリも沢山咲いてる事と思い登ってみます。 行縢山のササユリも2回目ですが気になるのは山ヒルです。 今日は気温は低目、湿度が高く気がかりですが塩水20%溶液を用意し持って行きます。 さて本日のルートを考え歩を進めてると良く話す方も来てました。 挨拶を済ませ本日の行程はと聞かれ 出来れば景色とササユリの多いルートと思ってますと云えば 本日は沢渡渉が出来るよとの事で同伴される方が気になりますが・・・ 滝見橋からの豪快に流れる滝とササユリを観て渡渉出来そうな箇所でサポートし渡渉終えました。 ガレ場を登って途中休憩してる時に山ヒルがウジャウジャと出現です。 これは後程述べる事と致します。 急登を登りながらササユリの場所に来ましたが未だツボミで咲いてる所へ歩を進めます。 展望所からの景色は最高ですが写真撮りませんでした。 更に登ると素敵なササユリが開花し香りを届けています。 ここまで来た甲斐が有り行縢滝も豪快な流れが観られます。 行縢山の山頂もポツポツと小雨が降っています。 山頂で昼食を食べ、コーヒーを飲んで一時を過ごし下山します。 小雨交じりですが濡れもせずに無事下山が出来ました。 一緒に歩いた山友さんに感謝の気持ち一杯です。有り難う御座いました。 前述の「山ヒル」に付いてです。 私が山ヒルを観た感じでは、山ヒルは枯葉と地面の間より普通の形で出てきます。 出ると仁王立ち見たいに頭を振りグロテスクナ容姿で活発に動き始めます。 このウジャウジャと出てくる山ヒルを観て正直動揺もしました。 用意してきた塩水濃度20%を吹きかけると動きも止まり小さくなるようですが死滅はしない様です。 殺虫には市販の忌避剤が一番と思い持ってますが皆さんに足元からスプレーしました。 今回の山ヒルに遭遇し思った事は ・塩水濃度を溶解度ギリギリの上限近 くまで濃度を上げる。 ・服装はパンツの下にはタイツ、厚手  の靴下、スパッツを着用する。   山ヒルはタイツや厚手の靴下には入れません。且つ、スパッツ着用で中に入っても外側方向に見てるだけで 動かない様です。 上部からの山ヒルには帽子にもスプレーが大事です。 下山後は入念なチェックを行い見つけても外に放置せずに小石を準備し処分をお願いします。   付近一帯に山ヒルが増加すると被害も出ますので注意して欲しいです。