YAMAP / ヤマップ
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鳶尾山、八菅山の写真

展望台からの景色。山は見えませんが、日の出にはよさそうですね。

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SAKA
ID: 317346

関東近郊の日帰り軽登山中心。年に1、2回ほど遠征して山小屋泊しています。 神社・温泉目的の旅行時に、旅先の低山ハイキングを絡める事も。 【2024年に行きたいと考えている山の備忘メモ】富士山 ★印象的だった山(活動日記外含む)★ ・鳥海山 →初めての山小屋泊(登拝)。荒天の中、夕方一瞬垣間見えた夕日が印象的。身体傾けても倒れないほどの強風も緊張感があった。 ・富士山 →雲一つない星空の中を歩くのは最高。一方雨中での登りは苦行。 ・乾徳山 →樹林帯を抜けた後の草原と富士山、鳳岩の岩登りは初めての本格的な岩登り。 ・谷川岳 →慣れない中で挑戦心をもって挑んだ西黒尾根。尾根からの景色と登りきった時の達成感が印象的。万太郎方面の尾根筋の景色が最高。 ・金峰山(熊本) →熊本市のシンボル的山で気軽に登れる山。山頂から見える雲仙岳が迫力ある。 ・金峰山(百名山) →大弛峠から富士山を見ながら歩き、五丈岩に着いた時はその迫力に圧倒。 ・陣馬山 →天気のいい日は広々とした高原で最高の景色を見ながらのんびり出来る。 ・鋸山(千葉) →観光も出来て、東京湾の絶景も楽しめる。駅から行けるのもポイント高い。 ・伊吹山 →途中から見晴らしのきく斜面の九十九折で花も景色も楽しめる山。広い山頂エリアもいい。 ・榛名山 →スルス岩から見た北側の景色、そして最後に辿り着いた榛名神社が自然信仰を強く残している神社で新鮮だった。 ・立山 →予想に反して初めて独りでご来光目指して登山。ガスっていて諦めかけた時に出てきた太陽に神秘的なものを感じた。 ・蛭ヶ岳 →丹沢山から蛭ヶ岳までの景色。そして蛭ヶ岳から見る富士山と檜洞丸は丹沢の雄大さを感じさせる。 ・大室山(伊豆) →山登りではないけど、天気がいいと伊豆諸島や富士山がくっきり見えていい感じ。 ・安達太良山 →鉄山からの沼ノ平の景色が月面写真のようで感動。 ・大野山 →天気は悪かったものの、途中の登山道や山頂は開けているところが多く、景色を楽しみながらの山登りが出来るものと思われる。トイレが多めなのも安心。 ・丸山(埼玉) →展望台からの景色がよく、出来るだけ山座同定したいと思うようになった山。展望台には望遠鏡もあり。 ・乗鞍岳 →バスで畳平まで行けば簡単にご来光やアルプス方面の絶景が楽しめる。山頂近くまで登って見た、御嶽山や白山も素晴らしかった。 ・大山(弥山) →森林限界を超えてからの木道と日本海の景色が素晴らしい。 ・石割山 →石割山から西への縦走路は富士山と山中湖を見ながら歩けるので、歩いていて飽きさせません。 ・宝篋山 →道中も歩きやすく、山頂からの360°近い展望も印象的。山頂にベンチが多いのもいい。 ・矢倉岳 →山頂の広場から見る富士山と箱根方面の景色は見物。 ・天上山 →神津島のシンボル。簡単に登れるうえに山頂エリアには砂漠があったり伊豆諸島の眺望が抜群であったりと、本土の山行では味わえない景色が味わえて楽しい。 ・蓼科山 →360°展望のきく広い山頂が魅力。山頂小屋に泊まれば星や日の出、日の入りが最高だと思います。 ・白山 →山頂から拝む日の出は万歳三唱も相俟って印象的。夏は多種の花々が咲いており、それを見ながら歩く稜線も最高。

この写真を含む活動日記

写真65
もらったドーモ88
02:28
9.2 km
478 m

鳶尾山、八菅山

大山(神奈川)

2022.02.27 (日)日帰り

SAKA
SAKA

天気もよく、次の休みはワクチン接種で大人しくする予定なので、昨日の大野山に続き、 気になっていた山に行ってみました。 ■鳶尾団地バス停~鳶尾山 小田急の本厚木駅北口から1番乗り場のバスに乗って終点の鳶尾団地バス停へ。 ここから最初の目的地、鳶尾山を目指します。 地図で見るとわかりやすいですが、鳶尾山周辺の南北に連なる丘は、ちょうど丹沢系の山々の東端。 山塊のスタート地点のような場所です。 バス停から少し北に行くと天覧台公園があり、まずはそこの階段を上りきって尾根筋に出ます。 ここからちょっとした縦走の開始です。 少し行くと金毘羅社があるのでまずはお参り。 ご由緒書きによると相模の国・武蔵の国で最古の金比羅神社だそうです。 神社から北に少しいくと、背の高い立派な展望台があり、360°の大展望が楽しめます。 今回一番の絶景ポイントです。 ただ、誰かが上り下りしていると天辺では微妙に揺れるのが少し怖いです。 感覚としては大楠山の展望台に近いと感じました。 展望台から下りると、一旦山を下る形になります。 そこからアップダウンを繰り返して、鳶尾山山頂に到着です。 ■鳶尾山~八菅山 鳶尾山山頂は桜に囲まれており、景色は木々の隙間から見える程度で先ほどの展望台ほどよくはありません。 その分、桜の季節には最高の場所ではないかと思います。 また、日本最古の三角点(の一つ)があり、日本の測量に重要な役割を果たした山でもあります。 近くのベンチで少し休憩したあとは、お隣の八菅山を目指します。 北側へ進み、やなみ峠まで下りてからはひたすら舗装路です。 ぐねぐねと蛇行する道をジョギングしながら下っていくと、八菅山いこいの森に到着です。 ■八菅山いこいの森 鳶尾山は景色や桜を楽しむ、地元の方の散歩コースでもある丘といった感じでしたが、 八菅山は自然を楽しむ整備された里山+子どもが遊べる公園といった感じの場所です。 いこいの森内には様々な植物が育てられているだけでなく、至るところにアスレチック遊具がありました(ただ老朽化かコロナのためか、ほとんど使用禁止になっていました)。 また、鳶尾山と違ってトイレも複数あり、安心してゆっくりできます。 北側には展望台や東屋がある為、鳶尾山の展望台ほどではありませんが、十分に景色も楽しめます。 いこいの森をうろうろして、八菅山の展望台の景色を確認し、今回のお山は終了。 あとは下るのみ。 ■八菅山~半増坊前バス停 ゴール地点を半増坊前バス停と決めていたので、 展望台から尾根沿いに北側へ向かいます。 左手にゴルフ場が見え、その奥には経ヶ岳などの宮ケ瀬湖南の山並みが見えます。 ある程度進むと舗装路が変わります。 おそらくここから舗装路沿いに進んでいけば安心安全にバス停に向かう事ができたのだと思うのですが、 なるべく山道を通ってバス停に向かいたいと思い、尾根筋を北へ直進しました。 これが失敗。 最初はピンクテープなどもあり、踏み跡もしっかりしていたのですが、 途中でそれらがわかりにくくなってきました。 何とか地図とピンクテープを探して西側へ下山できたかと思ったら、そこには張り巡らされた電気柵。 町は目の前なのに電気柵で出れません。 しばらく抜けれそうなところを探したのですが見つからず、仕方なく電気柵の扉を抜けさせていただきました。 最後はバスの時間がギリギリだったのでバス停までランニング。何とか間に合う事ができました。 鳶尾山は景色と桜が素晴らしく、八菅山はいこいの森という名のとおり家族団らんが楽しめる里山でした。 最後の下山については下調べ不足で、反省すべき点も多分にありますが、知らなかった桜の名所を知ることができ、来た良かったと思えるお山でした(^^)