活動データ
タイム
00:42
距離
1.0km
のぼり
32m
くだり
32m
チェックポイント
DAY 1
合計時間
42 分
休憩時間
8 分
距離
1.0 km
のぼり / くだり
32 /
32 m
42
活動詳細
すべて見る鳥の巣にも見えるヤドリギのまあるいボンボン 旧国鉄時代の列車の思い出の一つなのです。 地元の最寄りの駅を発車した列車が木材通りと街中住宅街を通りぬけ 一キロほど進むと川沿いの森の中を走ります。 森の木には沢山のヤドリギのボンボン 春に秋にとヤドリギを見つけて眺めるのが好きでした。 路線はその後第三セクターで運行していましたが、後に廃線になり 二度と会えない風景となりました。 子供の頃、列車から眺める景色は 何?何で?不思議の玉手箱 大人になった今でもあの時の不思議を思い出します。 解けると宿題を一つ片付けたような気がして嬉しくなります。 ヤドリギと云う準和名を知ったのは高校生になってからで 最初はミスルトゥ(mistletoe)英名で何故か覚えていました。 英名の響きはなんとなく謎めいていてヤドリギに心惹かれる要因の一つでした。 普段は木の高い場所に寄生してるヤドリギ 去年の秋、低木で私の目線の高さに寄生している個体を見つけました。 冬のヤドリギ、気になって先日と本日会社の昼休みに散策がてら ヤドリギ観察に出掛けました。
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