やっと朝の分岐へ下りて来ました。  戻る 次へ

英彦山 (14.6.25)の写真

2014.06.25(水) 16:06

やっと朝の分岐へ下りて来ました。 

この写真を含む活動日記

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08:50

13.2 km

1419 m

英彦山 (14.6.25)

英彦山 (福岡, 大分)

2014.06.25(水) 日帰り

朝5時半、日本vsコロンビア戦を観ながら一路英彦山へ。 糸島はPM2.5で真っ白、糸島の山には今は登れません。 皆さんのレポートを拝読して英彦山へ挑戦。  コースは本殿→玉屋神社→大南神社→鬼杉→材木石→南岳→中岳→本殿です。 途中での立ち話や休憩、おまけにコース間違いで1時間余計に歩き、都合13.3km、8時間50分もかかってしまいました。  完走するものの結果からすると、もう2度と挑戦することはないでしょう。 何しろ、全般的にコースが荒れ放題、分岐の標識が少ない、リボンがほとんど無い、危険箇所への進入防止策が無い。  写真には入れてないが、南岳へ上がる途中、鎖場をやっと登ると今度は急な下りの鎖が現れる。 しかもかなり荒れてる。 方向的にもおかしいのでかろうじて足跡の残る岩を登るとそれらしいルートとなった。 あそこを下りちゃったらどうなっていたやら。。。 また、後ろから3枚目の写真にもメモった様に、この案内通りに直進すると、またもや断崖絶壁で、狭いルートがかすかにある。 しかもその先には赤い杭が見えるのでルートに見える。 危険を感じたので岩を乗り越えたら立派な下り道に出た。 ひどいな、この案内標識。 本宮への長い道のりはほとんどが半崩れの岩段だらけで疲れます。 まー、なんとか無事戻れましたが、これでは友達を案内出来ないし、私も2度とこのコースというか英彦山登山は止めときます。 なお、コースは中級者向けとしましたが、私にはどうみても初級コースとは見えなかったので中級者としましたが、上記のように滑落の危険性のあるところに誘導されてしまう可能性もありますので注意が必要です。 英彦山へは秋のシーズンにケーブルカー利用で紅葉狩りで楽しむことをお勧めします。