竹林の中を行きます。 戻る 次へ

和尚山 表登山口から裏登山口への写真

2021.10.10(日) 14:47

竹林の中を行きます。

この写真を含む活動日記

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4.3 km

312 m

和尚山 表登山口から裏登山口へ

和尚山・鷹取山 (大分)

2021.10.10(日) 日帰り

午前中は大分農業文化公園でコキアを鑑賞してきました。 午後からは宇佐の和尚山(かしょうざん)に登ります。 387号線から和尚山登山口の看板で曲がり、ため池の手前に到着。 ここは一柱騰宮(あしひとつあがりのみや) の史跡です。宇佐神宮、妻垣神社も一柱騰宮の史跡を名乗っていますね。 駐車場は5~6台は止められ、和尚山の案内看板や藤棚などもあります。 とりあえず直登し、拝田新洞登山口から林道を戻ってくる予定です。 花立池の向こうになだらかな和尚山がそびえています。土手を渡れば取り付きです。 最初は草刈りされた広い道で、すぐにきつい直登が始まります。 途中、道を遮るように倒れた木に腰掛けて休憩、30分ほどで座禅石に到着です。 座禅石は西側に開けた石のテラスで、眺めが良く、八面山が正面に見えます。なるほど座禅したくなりますね。 ここで昼食、ラーメンタイムです。しかし暑い、だらだらと汗が出ます。今年はいつまで暑いのでしょうか。 座禅石からは歩きやすい道をゆるゆると登れば、すぐに和尚山の山頂です。 祠がありますね。ここで雨乞をしたそうです。 山頂からそのまま尾根沿いに進みます。気持ちの良い尾根道です。 途中で二カ所、大きく開けている展望台があります。 と、裏登山口の標識がありました。拝田ルートは投稿してる人も多いし、予定を変えてここは裏登山口に行ってみることにします。 急斜面を降ると、すぐに作業道に出ます。しかし、YAMAPのルートだと作業道を横切って直進です。 下を見てもまるで道がありません。やや不安になりますが、そのまま下へ降りていきます。 時々黄色テープ、赤テープがありますが、道はまったくありません。 作業道を5回も6回も横切ります。おそらく作業道はジグザグについていて、作業道に沿って進むのが正解なのでは? ルート通りに無理に降りて、ようやく裏登山口に到着。あとは舗装路を戻るだけです。 残土の積まれた産廃処理場などを過ぎて、花立池に到着! 拝田ルートより、少し距離が短いようですが、道が荒れすぎていて裏登山口はお勧めできませんね。