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白老川三重の沢-2021-07-20の写真

2021.07.20(火) 11:59

何を反省しているのかな?

この写真を含む活動日記

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05:27

5.2 km

280 m

白老川三重の沢-2021-07-20

白老岳 (北海道)

2021.07.20(火) 日帰り

北海道では異常なくらいの好天と高温が続き、涼を求めるには最高の遊びがあった・・・。 三重の沢は白老川の支流だが、本流とはまったく違った渓相を持ち、連続するナメ滝に感動しない者がいないと断言出来るほど美しい滝ばかりだ。 今回は、昨年に続く同沢の遡行もメンバーには初対面、初心者も居るし、久しぶりの再会遡行となるメンバーや実力豪奢を知りつつも沢・山含めてお初の同行者もいるバラエティーなメンバーたちだった。 きっと下界では今日も30℃を超える真夏日だろうが、ここでは25℃前後でいつも足元は水に浸かっている・・。 最初から計画していた「白老滝」の滝壺ではみんなで泳ごうと言っていたが、日陰で寒いくらいでまだ汗も掻いていない序盤だったので泳いだのは一人だけだった・・。 でもその後は、暑い日差しを浴びると「水溜まり」があれば自らドボンする場面も多く、遊びに制限は無かった。 清流白老川、そして三重の沢・・・ 遡行の細かい説明はもういらない。初心者から上級者まで楽しめる大好きな沢である。 ぐるっと循環する今回の沢ルートには、要所要所にピンテが付けられ迷う事は無いが、基本スタンスを持った上で臨んで欲しい沢である。 この遡行の良いところで駐車場を記して置きたい。 「大石橋」のすぐ下流にある駐車帯には、数台以上停められるコンクリートスペースがある。 予定の沢を巡るだけなら3時間もあれば循環出来るルートだが、三重ノ沢F2で懸垂下降の訓練をしたり、ウオータースライダーでは無いが、小さな滑り台のナメ滝を見付ければそこで遊ぶ事が今日の目的でもあった。 感動の連続は、初沢の二名だけじゃない。他のメンバーも改めてその美しさに感動し、大いに楽しむ事が出来た。 最後に駐車地でラーメンを作り、ノンアル🍺で過ごした時間は贅沢至極であった。