YAMAP / ヤマップ
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雨上がりのポピー畑から望む紫峰を堪能してから裏筑波周回コースヘの写真

ギンリョウソウの花束。目玉のオヤジに見えるかニョロニョロに見えるか、意見が分かれるところです。

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三人息子のママ
ID: 786475

子どもの頃から山は好きでしたが、本格的に登り始めたのは結婚して子どもが出来てからです。  山は私の普段の生活を忘れさせてくれます。日常では心身の限界まで頑張る事もないし、トキメキも少なめで時間があっという間に過ぎてしまいます。  山には感動する景色や達成感があり、生きている感じがします!ついでに良い温泉とご飯があります!  子どもが成長して、家族で行けるのもあとわずかです。自分の生きがいのために、ソロ登山はじめてます。ソロなのにど方向オンチなので、地図読み頑張ってます。  子どもたちから登り坂では"荒地の魔女"と呼ばれています。しかし人生百年時代なので、最期まで自分の足で歩けるばあばを目指して頑張ります!

この写真を含む活動日記

写真81
もらったドーモ10
06:03
12.1 km
963 m

雨上がりのポピー畑から望む紫峰を堪能してから裏筑波周回コースヘ

筑波山(茨城)

2021.05.23 (日)日帰り

三人息子のママ
三人息子のママ

 茨城県下妻市にある小貝川ふれあい公園には、河川敷に沿って春はポピー、秋はコスモスの広大な花畑が広がります。今回満開のポピー畑から望む紫峰を見たくて、早朝雨上がりの下妻市に行きました。筑波山麓では明け方雨が止みました。朝日は雲間からでしたが、紫峰には朝霧がかかり幻想的な姿を見せてくれました。ポピー畑で癒されたあと、車で15分のつくし湖まで移動しました。  今回は筑波山の深い森と山野草を見たくて、つくし湖から薬王院コースを登ることにしました。  登山道の途中にある椎尾山薬王院は、1200年の歴史がある古刹です。寺院の門に飾れていた金剛力士像は修復完了し、鎌倉時代の作と分かりました。現在お寺の本堂に、風神雷神像とともに安置されています。拝観料500円かかりますが、素晴らしい作品を間近で観ることができます。一本の木から作られていて、800年前の慶派に属する仏師の作とされています。  ここは古来より病気平癒の霊場だそうです。早く世の中が平穏になりますようにとお願いしてきました。 (コース)つくし湖駐車場〜林道〜薬王院コース〜男体山自然研究路〜男体山〜御幸ケ原〜紫峰杉〜旧ユースホテル跡地コース〜林道〜薬王院コース〜椎尾山薬王院〜つくし湖駐車場