百松沢山から、峯越山への稜線歩き

2021-NO.14 ２週続いての、百松。 今回は、百松から阿部の稜線分岐までの、稜線歩きにチャレンジ。 雪解けが早く、宮城沢の最後の渡渉は、長靴ギリ。 昨年は、頂上からの下りで、稜線を少し下ってから、登りの林道までをショートカットした。 最初の落差は大きい。ステップで、勢いついて、危うく、つんのめりそうになった。 振り返ると、少しずつ、百松が遠くなっていく。 小尾根が入り込んでいるので、GPSで確認しながら、コースを選ぶ。 登りで急な箇所は、１箇所だけ。 手稲方向の展望が良いところがある。 稜線は、地図で等高線が細々としているが、その通りの、地形。 最後の大下りを経て、ようやく、峯越の手前の阿部へ下りる尾根の広場へ到着。そこは展望はいい。 稜線歩きは、雪も固く、つぼ足。 足跡も残っている。 チャレンジャーはいるんだなあ！ 阿部への稜線の途中で、宮城沢への小尾根を下る。 山親爺の新しい足跡🐾あり。 宮城沢は、心細い丸太橋を渡り、いつもの登山道へ。