ジロー
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- 新潟で活動
- 1973年生まれ
- 男性
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こちらのeSIMですが今日までキャンペーンで半年間無料です! eSIMの使えるスマホで契約すると物理的な手続きはなしで、月々490円(契約時、別途手数料かかります)でドコモとauのエリアが使えるようになります。 私はソフトバンクなのでソフトバンク+ドコモ+auが全部使えるようになりました。(データ通信のみ) 回線は自動切り替えで選択してくれるので手間要らず。電波の薄いところでもどれかの電波を拾ってくれればメールやLINEなどで連絡できます。私は月々490円の保険だと思って契約してみました。山に入る時だけ使おうと思います。 ポイントは4つ ・ドコモとauのエリアが両方使える ・毎月500MBを半年無料で使える ・今話題の最先端eSIMが使える ・災害時や通信障害時用のバックアップにもなる FIELDCONNECT eSIMミニマムプラン(500MB)申込 https://store.portalfield.com/products/esim-minimumplannew ※クーポンコード「C1A4VAZDRPV1」でも利用可 ※利用可能端末は必ず確認↓ sim.fieldconnect.jp/#compatible-mo…
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GPSトラッカー&コミュニケーターという端末を買ってみました。携帯圏外でもメッセージが送れるので即座にSOS要請ができる。位置情報も数分毎にクラウドにあげてくれるので、リアルタイムの現在地が確認できる優れもの。定型文で5つのメッセージを送れる。 -- 山岳保険も加入しているし、ココヘリも契約している。家族には俺が下山しなかったら翌朝の10時まで連絡を待って、連絡がなければココヘリと警察に連絡するよう申し合わせている。もちろんザックの中には一晩は耐えられる装備を入れ、日頃から訓練もしている。これで山での不慮の事故に関しては万全だと思っていた。 しかし、最近になってGPSトラッカーという新しい端末があるとの話を聞いた。TJARや100mileレースでは主催者側でIBUKIというGPSトラッカーを用意している。 IBUKIはスマホ圏外でも位置情報がリアルタイムで分かるGPSトラッカーだ。 ガーミンからも衛星通信を使ったinReachという端末も出ている。IBUKIはメッセージは送れないが、inReachはスマホ圏外でもメッセージまで送れるらしい。 今まではスマホ圏外で遭難したら、ビバークして救助を待つしかないと思っていたが、GPSトラッカーがあれば積極的に救助要請ができる。生存確率が高まるどころか、後遺症やダメージだって少なく済む。 遭難となるといくら無事であっても一晩山中で過ごしたらニュースにもなるだろうし、社会的なダメージも大きくなっていまう。もちろん家族にも会社にも迷惑をかけてしまう。それを回避できるなら道具があるなら導入しない手はない。命はお金に変えられないのだし、何より社会的ダメージを最小限に抑えられるが良い。 さっそく調べてみるとIBUKIはレースでのレンタルがメインだが、個人でも持つことができる。端末代が19,800円で、位置情報を送るのに通信契約が必要で、それが月々880円。 保険みたいなものだから悪くないと思ったが、IBUKIでは位置情報を知らせることができてもメッセージが送れない。メッセージが送れないということは積極的救助要請ができない。 ガーミンのinReachはどうだろうか。inReachMini2という小型版のものが端末代52,800円。通信契約が$11.95/月なので136円で計算すると約1,600円だ。位置情報を送るのにも$0.10かかるので、トラッキング数が多いと大変そうな気が・・・。本体も結構する。 最近、ツイッターで見かけるようになったGPSトラッカーでFIELDCONNECT(フィールドコネクト)というものもある。調べてみたら定型文を5つ登録でき、SOSボタンで積極的救助要請ができるタイプで端末代が24,000円(今は18,000円)、通信費が990円/月だ。 ガーミンよりは端末代も通信契約費も遥かに安いが、安すぎるので、何かからくりがあるのではないかと思い調べてみると、ガーミンは衛星通信だが、フィールドコネクトはSigfox(シグフォックス)という電波とスマホ電波を併用しているらしい。 初めて聞くSigfox(シグフォックス)。これは京セラが提供する独自の電波網で、低価格・低消費電力・長距離伝送を特長とした、グローバルIoTネットワークらしい。よく分からないけど、その実用性はいかに??? フィールドコネクトのサイトでエリアを見てみると北ア山域でも結構網羅されている。俺の活動山域の新潟、会津はいまいちカバーされていなかった。すごく微妙なところだ。悩む。 でも確実に言えるのは今のスマホ圏内エリアよりも遥かに通信エリアが拡大するのは間違いない。ガーミンの衛星通信なら地球上のどこでも通信できるけど、そこまでの冒険はしないしできないしな。 今のスマホだけよりは確実に通信エリアが広がって、その分、リスクを減らすことができるのは間違いない。その費用が月に980円なら保険と考えれば安いもの。端末代はかかるけど、俺は365日、月に4~6回は山に入るので、1年間で計算しても一回当たり250円。これもレジャー保険みたいなものだ。 計算すれば山岳保険込みのココヘリと併せても月1,500円くらい。俺の人生からなくすことのできない登山の必要経費が月1,500円なら安いもの。(他にも有料天気予報やウェアやギアや交通費もあるけど)何より職場や家族にこれ以上ない安全対策で登山を楽しんでいると言えるのが良い。「スマホ圏外でも大丈夫なんです!」と胸を張って言えることは大きい。 「山へ行くときは誰かと一緒にね」と言われるたびに「分かっちゃいるけどそんなに簡単なことじゃないんだ」と心の中で思う。実際問題、登山ってそういうもんだよね?それに誰かと一緒だとしても電波圏外で遭難したら救助まで時間がかかるのだから、確実な位置情報とSOSで救助要請ができるフィールドコネクトは費用対効果を勘案すれば、今考えられる最高の安全対策なんだと思う。 そんなことをツイッターでつぶやいていたら、フィールドコネクトサポートアンバサダーにならないかと声を掛けられた。こんなに良いものを普及するお手伝いができるのなら喜んでと二つ返事で答えると、端末代がさらに安くなるクーポンコードを与えてくれました。 ということで私経由で購入するとお得に端末を購入できますので、個別にメッセージを頂戴できればと思います。購入画面のURLと割引クーポンコードをお知らせします。 ココヘリは今や必須アイテムだと思うけど、フィールドコネクトも近いうちにそうなるのではないかと思っています。 フィールドコネクトで安全登山を推進するフィールドコネクトサポートアンバサダーのジローでした。クーポンコードが欲しい人は個別にメッセージを下さい。 https://x.gd/VuuHH
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先日ボランティアとして参加した信越五岳で暖色系のやたら明るいライトを頭と腰に付けている選手を何人か見かけた。 どうもトレラン界では暖色系のLEDライトがトレンドのようだ。 色々と調べてみたら、日本発のアウトドア用ヘッドランプメーカー「マイルストーン」の製品らしい。 電球色の『ナチュラル・ウォーム・カラー』が特徴で、暖かい光は目に優しく、濃霧時に乱反射が少なく威力を発揮するとあった。 実際に使っていてすごく良いよという選手の話も聞いたこともあるし、TJAR 優勝者の土井選手も使っているし、間違いないだろうと確信して、マイライトをマイルストーン製品に更新。 今まで使っていたペツルは専用バッテリーだったが、これは専用電池ながらも汎用品の18650といつUSB充電式のものと互換性があるらしい。 そして、この電池からスマホの充電もできる。1本3,400mAhなので一般的なスマホならフル充電可能な容量。 これをライトに使用するとこんな感じ。 *LOW ( 65lm : 53 時間) **MID ( 260lm : 11 時間) ***HIGH ( 480lm : 8時間) ****ULTRA HIGH (1000lm : 7.5 時間) 一晩は持たないが予備電池1本あれば十分だ。値段も1万円ちょっととコスパも非常に良い。 ヘッドライトと霧対策に専用腰ベルトのものも購入しました。 使ってみましたがめちゃくちゃ明るいです(笑)
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八十里越フォーラム2022に参加してきたけど、めちゃくちゃ面白かった! 黒澤組出身の小泉監督のルーツと小泉組の中核を担う(80歳過ぎの!!)スタッフのインタビューから、映画作りの核心に触れられた気がした。 小泉堯史監督の純真な気持ちに胸を打たれ、ニセモノは暴かれるし、ホンモノは残るということを痛感。 何かを世に出す以上、想いの質が問われる。映画作りであれ、何であれ、すべては自己表現。 自分自身、質を問われても、暴かれても、芯が残る生き方をしたいと思った。 元NHKアナウンサーの国井雅比古さんのファシリテーションも事前の取材量の多さを伺える入念な下準備っぷりが伝わって来て良かった。彼もホンモノのプロだ。インタビューの質問が考えられてすごかった。 詰まるところ、趣味であれ、事業であれ、何であっても、「何のために」がちゃんとしていないと残ることはできない。 何かコトを成そうとするならば、多くの人の共感を得なければならない。 利己だけでは人の共感は得られない。利他の精神で社会に貢献する「何のために」を持たないと。 今日の選挙はそんなことが問われた結果になるのだと思います。 小泉堯史監督の映画「峠 最後のサムライ」は幕末の戊辰戦争で新政府軍と戦った越後長岡藩の河井継之助の生涯を描いた作品で現在、絶賛上映中!
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