東生駒のM
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- 奈良にお住い
- 男性
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第28回近畿高等学校スポーツクライミング大会 ライブ配信のお知らせ 10月28日(土)枚方市の常翔啓光学園クライミングウォールで近畿高等学校スポーツクライミング大会が開催されます。大会の様子をライブ配信でお届けします。 常翔啓光学園のクライミングウォールは屋外施設のため、雨天時は実施できません。その場合は翌10月29日(日)に順延となります。順延はYouTubeの下記URLでお知らせします。 午前の部 https://youtube.com/live/VuXc6HWuI4c?feature=share 午後の部 https://youtube.com/live/4hYhw-5v8jk?feature=share
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チャットGPTを使ってみました。庄兵ヱ 道の解説をしたいという内容です。なかなか 優秀ですが、名前の由来が何にも書かれていない新説で、見事に 嘘ついてますね。笑えます。1 2 3の数字は参照URLです。そのままではダメですが手直しすれば十分使い物になりそうです。以下解答。 こんにちは、これはBingです。 庄兵ヱ道について解説したいということですね。 庄兵ヱ道は、奈良県生駒市の宝山寺と千光寺を結ぶ古道で、江戸時代には庄屋や兵衛などの名主が通ったことから、この名がついたと言われています 1 2。庄兵ヱ道は、生駒山系の鳴川の山中に11本の道標が残る歴史的なルートで、ハイキングや登山にも人気があります 2 3。庄兵ヱ道は、かつては鬼取町にも道標があったそうですが、道路の拡幅や舗装化により消失してしまいました 3。また、堰堤工事や倒木などの影響で、一部の区間は迂回路を使う必要があります 1 3。庄兵ヱ道は、生駒の古道の一つとして、地域の文化財として大切にされています 2。
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2022年近畿高校生スポーツクライミング大会 ライブ配信のお知らせ 11月12日(土)に枚方の常翔啓光学園クライミングウォールを使って、近畿高校生スポーツクライミング大会が開催されます。今年の主催は奈良県なのですが、会場は常翔啓光学園になりました。午前中に予選を行い、午後は上位者による決勝です。 クライミング協議はボルダリング、スピード、リードの3種目ありますが、高校生の大会はリードのみです。 予選では2本のルートを使用します、両方登って合計で順位を決めますが、同時に競技が進行するため、カメラを選手に合わせることができません。ライブ配信の迫力が今一つになります。 午後の決勝は1人づつの登攀になるので、アップにした選手をじっくり追跡する迫力のある映像をお届けできる予定です。 YouTubeの配信では音楽の著作権を厳重チェックするため、音楽がバックグラウンドで流れていると配信が不可能な場合があります。その時は音声をカットしてお届けすることになります。 配信予定時刻はおよその時刻で、当日細かい時刻を掲示する予定です。 午前の部(9:00~ ) https://youtu.be/LQHJcPaEIQU 午後の部(13:00~) https://youtu.be/EyBzaRbZjdI 写真は昨年開催の滋賀県比良げんき村ウォールです。
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大阪高校生スポーツクライミング大会 ライブ配信のお知らせ 10月23日(金)秋分の日に、大阪高校生スポーツクライミング大会が、枚方市の常翔啓光学園クライミングウォールを使って開催されます。コロナに関しての部活動に対する規制もかなり緩和され、感染拡大も少しおさまってきましたが、ライブ配信をお届けして、会場に来なくても観戦できる手段を用意しました。 昨年は回線の不具合でうまく行きませんでしたが、今年はモバイル回線を使用して安定してお届けできる予定です。 ただ、競技中音楽をかけておりますと、youtubeの著作権規定に引っかかって配信を停止されてしまいます。羽生結弦君の公開練習ライブ配信でも予定外の演技をするときは音楽がかけられないといって、無音で演技しておりました。競技中音楽をバックでかけるかどうかはまだ決まっておりませんが、かけたほうが景気がいい。かける場合は無音でお送りすることになります。🤣 なお、本大会の上位者は11月12日(土)に同じく常翔啓光学園で行われる近畿大会に出場することになります。今年の近畿大会の当番県は奈良県なのですが、常翔啓光のボードが素晴らしいので使いたいということで、大阪府のボードで開催することになりました。 大阪府主催でないので、まだ、了解は取っておりませんが、ダメと言われることは無いでしょう。 9月22日公開予定URL 午前の部 https://youtu.be/OE5IGy0vWr8 午後の部 https://youtu.be/K8a9mHsy39o 近畿大会についてはまだ準備していません。
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生駒どんどこ祭 花火ライブ配信のお知らせ 8月6日に生駒どんどこ祭が開催されます。昨年はコロナ禍で中止したのですが、今年はやるようです。夜には市内3カ所から花火が打ち上げられます。高山竹林園、矢田丘陵の市民グラウンド、向山運動公園の3カ所です。高山はわが家からは見えませんが、市民グランドは北の家の上に見えそうです。向山は南の窓の真正面。わが家からなので、他人の機器を借りてやるスポクラ配信と違い、かなり高度なことができそうです。カメラを2台使用して、南の向山、北の運動公園の画像をお送りしようという計画です。道具とテクニックが高度になっても、家の周囲の電線はどうしようもなく、入ってしまいますが、そこは笑っていただきましょう。 写真は昨年の市政50周年記念に向山から打ち上げられている花火です。 配信予定 8月6日(土)8:00P.M.~8:15P.M. 配信URL https://youtu.be/k-UU7KvMtAI
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【スズメはリンゴ好き?】 どうも山屋でなくなって、野鳥の会になってしまったようです。もっともMさん、現職の頃は池島地区の野鳥の会である「カワセミ楽会」の方々と親しくお付き合いしていたわけで、鳥好きは昔からなのですが、鳥の動画を続けざまに上げていると山をやめたと思われかねない。そろそろ山へ出かけることにします。 昨日はミカンを机に置いてメジロ寄せをしたのですが、米粒に群がったスズメがミカンには来ませんでした。別に来なくてもいいんですが、不思議です。今日はリンゴを与えてみました。スズメもたくさんやってきました。来たら来たでミカンも食べます。スズメはミカンよりリンゴが好きなのか?とも思えない、どちらも好きだと思うんですが・・・観察を続けるしかありません。どなたかご存じなら教えて。 今日の動画はスズメとメジロ https://youtu.be/ul57m7OWhgY
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【今日はメジロ】 またまた、山にも上らず、小鳥と遊んでいます。お正月用のミカンにカビをはやしてしまいました。昔は段ボール箱いっぱいのミカンを正月用に買っていたものですが、昔の家は冷蔵庫内と温度があまり変わらない。それほどカビがはえもしませんでしたが、今はすぐカビだらけですね。捨てるしかないか?いやいや、庭に置いといたらメジロが喜ぶ。😊ついでにカビの生えた餅も置いてみよう。 モチのほうは見向きもされませんでしたが、ミカンは大人気。不思議なのはスズメが来ないことです。スズメは米粒は食べてもミカンは食べないのか?もう少し観察してみます。ヒヨドリは来ました。今日の動画はヒヨドリでおしまい。また、面白い様子が撮れたらアップします。 今日のメジロです。 https://youtu.be/mm2d7hvrwLY
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【新年のスズメ】 皆さまあけましておめでとうございます。初、山レポかというとそうではなく、山と何の関係もないのですが、面白いのでアップします。 毎年玄関にお飾りを飾っておりますと、稲穂に米粒がついている。いつの間にかスズメが食べてしまいます。どんなにして食べるのか知りたくなって監視カメラを仕掛けてみました。普通にビデオセットしても後でしか見られませんので、限定公開のライブ配信にして、PCで時々見たりしておりました。なかなか面白いので編集して公開することにしましたが、youtubeのビデオ編集機能は使い物にならない、ダウンロードして編集しようと思ったら、ライブ配信ファイルのダウンロードはなかなか難しいですね。少し苦労しましたが、編集して以下のURLに収めました。 https://youtu.be/MAI4xYLTxTA なかなか山に登れません。😂
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11月に入りましたので、月一回の山名登録申請です。もっとも10月申請の文殊山の処理がまだ済んでいないのですが、神社仏閣とみなされたか、単に時間がかかっているだけなのか。それはさておき今月のお題は 「天神山」 34°39’26.05”N、135°43’19.81”E、267mH 天神山というからには菅原道真公(天神さま)が祀られているわけで、山頂には天神を祀る瓦製の小祠が設置されています。ここにお参りすると賢くなり、受験にも霊験あらたか・・・ということはないようで、地元乙田(おとだ)地区では雨乞いの山として古くから信仰を集めてきました。ピークには霊力のありそうな樹木があり(現在はありません)、「モリさん」の山として、雨乞いに威力をふるったようです。 この山の説明は生駒民俗会発行の「生駒谷の七森信仰」や、乙田地区による「萩の台郷土の誌料集」に、詳しく記述されています。参考資料として「生駒谷の七森信仰」の該当ページコピーを添付します。しかし、文章による位置説明なのでその地区の池名や辻の名前を知らないとわけがわからない。それらを説明できる地図も見つからないという状態です。知っている私が地図に記入することはできますがあまり意味もないでしょう。地元以外の方にすっきり納得していただける説明を発見できませんでした。また、私の参考URLでは説明と異なる道を使ってピークにたどり着いており、すっきりしません。写真13、14が瓦製の天神祠です。たどり着いた後、記事の説明と合わせるため、余分な彷徨をしていますので、地図上で説明の道を辿れると思います。写真37が説明初めの「アナムシ」で、写真62の池が「ツキトバタ池」、途中の写真39が「天神山へ登る小道」です。 「萩の台郷土の誌料集」には「村総代から通達が出ると、人々は手に手に藁束を持ちこの山に登った。中には、割り木を持ってくる人もあり、百数十人ほどの人々が大火を囲んで、皆一斉に般若心経(三十巻ほど)を唱える。激しく舞上がる火の粉に雲が動揺し、雨雲が生じたと人々は口々に伝えている。」という、弘法大師も顔負けの伝承が記述されています。古くから雨乞い山として地区の信仰を集めた山の登録をお願いします。(三十巻ほどという記述は意味不明で三十回の誤植だと思います。) 参考URL https://yamap.com/activities/3257242
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10月の山名登録は行基様のお墓のある竹林寺です。登録する山は文殊山ですが、私の思惑は竹林寺参詣ですね。ピークにつられて竹林寺参詣者が増えることを期待しています。😁 最近ピークを踏んでいないので参考レポには私のものでなく、小仏さんのものを使わせていただきました。ありがとうございます。来月は矢田丘陵の天神山の予定です。 文殊山 位置情報 34°40’20.52”N、135°42’09.34”E、155mH 生駒市誌でのこの山の名称は文殊丘、文殊ヶ丘、文殊岳、文殊峰もあり、表現がまちまちです。つまり語尾に定説がないのですが、この山の東にある竹林寺のお世話をしている方によると、「文殊山だわな」ということで文殊山で申請します。生駒市誌5巻のP.548の地図では文殊山と表記されており、だいたいの場所がわかります。 生駒市誌5巻P.568に「行基の火葬場である輿山と、遺骨を葬った文殊ヶ丘とは相並んで・・・」とあり、行基の遺骨が祀られている竹林寺のある山が文殊山とわかります。(ここの表記は「ヶ丘」です。) 竹林寺のご本尊は獅子騎乗文殊菩薩で付近の地名に文殊の名がつきました。後方の山は文殊山、北を流れる川も文珠川です。竹林寺の裏手、文殊山の東斜面は行場となっており、山頂まで続きます。山頂付近は平らで畑地になっているため、西から登ってくる道もあります。 参考URL https://yamap.com/activities/13233154
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9月の山名登録申請は小倉山にしました。申請候補として、小倉山と文殊峰(竹林寺の裏山)を考えていたのですが、toyoさんからの支持表明がありまして小倉山を申請しました。 文殊峰(文殊岳という記事もあります)は10月に回しましょう。😁 小倉山について知っていただくため、申請文を紹介します。 先には燈明岳の山名登録ありがとうございます。月に1件受け付けてもらえるということなので、9月の申請です。(笑) 小倉山 生駒山東斜面の小倉寺地区と鬼取地区の境界にある小ピークです。位置情報はカシミールから読み取りました。 34°40‘16.53”N、135°41’26.26”E、279.9mH 標高はカシミールに組み込んだ数値地図データで読み取ったもので、四捨五入して280mでもいいと思いますが、地形図に280m等高線が引かれてないので、そのままにしています。 ピーク付近は小倉寺地区の墓地になっています。墓地名称は鬼取墓地で、室町時代の五輪塔をはじめ、石造遺物が多数並んでいます。生駒市誌には頂部に小円墳があったと記述されていますが、現在は不明になっています。発掘すれば痕跡が見つかるかもしれません。由緒ある山名であり、訪問すれば多くの石造遺物に出会うことができます。ぜひ山名登録をお願いします。このピークへの登山道はありませんが、市道宝山寺-鬼取線から降ることができます。 小倉山という山名の根拠として生駒市誌の記述を上げておきます。写真は1枚にするため、離れた2ページを結合しています。 生駒市誌5巻のP.643に小倉寺地区の説明があり、「その南の小倉山は現在の墓の尾根に当り、」とあります。P.638の地図(西が上)を参照すると、現在の鬼取墓地が小倉山とわかります。なお、小倉山という名称は少し北にある教弘寺の山号として使われています。 参考URLの写真39が鬼取墓地で石造遺物群の後方が小倉山のピークです。 参考URL https://yamap.com/activities/1859035
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燈明岳山名登録申請をしましたよ。 最近、暑くて歩かず、地名の間違い直し(ドンデン山と駒石山修正済み)とか、立入禁止区域の矛盾を指摘(長尾の滝上部は退治しました)などを精力的にやっております。往生院付近は現在YAMAPを説得中です。 そんなことをしていると、YAMAPから親切にも山名登録はプレミアムユーザーには月1件できるよと教えられまして、申請しました。申請はかなり頑張ったものなので、どんな申請をしたか参考紹介しておきます。以下申請内容 燈明岳(とうみょうだけ) 生駒山西尾根上の小ピークです。四等三角点大門が設置されています。したがって、位置情報は 北緯 34°40′24″.0519 東経 135°41′51″.0084 標高(m) 231.21 (国土地理院基準点成果等閲覧サービスから) 奈良時代の高僧行基菩薩が庵をむすんだ生駒仙房の裏山として、行基菩薩の修行場の一つという伝承もあります。生駒仙房の位置は確定していませんが普通は竹林寺とされています。奈良市飛火野付近との狼煙場として使われたともいわれています。近代にも山中で修行する僧があり、山頂に燈明が見えたという伝承もありますが、確かではない。とにかく伝説豊富な山です。 山名登録すべき小ピークですが、伝承地が、現在のどこに当たるのかという証拠が必要です。公文書で燈明岳の位置を記載したものは残念ながら見つけていません。 生駒市誌第5巻の地誌編に燈明岳の記載が2件あり、P.638の記述と手書き地図を見ると、三角点が燈明岳と推測できます。この三角点は大門三角点です。 参考資料として生駒市誌第5巻のP.638-639のコピーを添付します。赤傍線を引いた箇所が燈明岳関連部分です。P.587では狼煙場伝承が書いてあるのですが写真が1枚しか添付できなかったので割愛です。P.639によればシシガキ終端の三ツ塚は燈明岳の西、したがって三ツ塚東が燈明岳で、p.638の地図にはその位置に三角点が書き込んであります。この付近の三角点は大門三角点以外にはありません。(地図は生駒山、したがって西が上になっています) 地元の人間には燈明岳の位置は常識ですが、知識のない方にわかるような説明となるとなかなか大変ですね(笑)。最近私達の友人が山名プレートを取り付け、感激した私が登山道を整備し散歩できる山になりました。山名登録してもっとファンを増やしていきたいものです。 プレート設置レポ(YUGOさんありがとう) https://yamap.com/activities/10189159 以上申請書 なお、P.587はこの記事には添付しています。 登山道整備レポ https://yamap.com/activities/11443249 https://yamap.com/activities/11485378 https://yamap.com/activities/11516113
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