登山

しかし、この
「注意情報　立入禁止区域うんぬん」
はドキッとしますな。
罪人にでもなった気分です。
実際には、
ヒグマ目撃情報により
閉鎖していた三角山自然歩道を、
札幌市は9月5日に開放しています。
よって被告人かめたろうは
無罪であります！

本日は、無料駐車場を起点として
荒井山、大倉山、三角山の順。
荒井山は登って下りて10分以内。
大倉山はカバー画像のジャンプ台の
向って右側にある観客席の
さらに右側にある遊歩道を登ります。
大部分が中くらいの傾斜の木造階段。
15分ほどでスタートハウス着。
観光客の邪魔にならないよう
札幌の街をパシャリ。水分補給も。
遊歩道に戻ると2~3分で山頂。
大倉山山頂は森の中なので、
グズグズせずに三角山へ。
途中、樹木に設置された
野生動物観察機器(くまセンサーかな）
に目を奪われながら、
登り下りを繰り返し、
25分ほどで三角山山頂に到着。
開放を待ちわびていた登山者で
山頂はけっこう混んでいました。
復路については省略。
トータル2時間弱でした。

どなたかの活動記録で
読んだフレーズですが、
今日のような山行を「アーバン縦走」
と呼ぶのでしょうか？
一年ほど前、私は、
神威岳(定山渓）〜鳥帽子岳の縦走で
危うく「つかれじぬ」ところでした。
縦走という言葉には
マイナスイメージを抱いてましたが、
今日くらいの身体に優しい縦走なら
まあ、なんとか…

追記
9月9日には
注意情報の表示は消えていました。
運営スタッフの皆様、
早急に御対処いただき
ありがとうございました。





　

【注意！】
原始林エリアの立ち入りは、事前に文化財保護法に基づく許可を得る必要があります

詳しくはこちら
http://www.city.sapporo.jp/shimin/bunkazai/kinennbutsu.html

---
藻岩山（もいわやま）は、北海道札幌市南区にある標高531mの山である。札幌の中心から南西、南南西にあり、20世紀後半になって高い建物が林立する以前は、市内中心部からもよく見えた。展望台とスキー場によって、札幌市民と観光客の行楽地となっている。

藻岩山に関連する活動日記

荒井山・大倉山・三角山

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