低山好き

低山好き

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ユーザーID: 1435116

  • 山口で活動
  • 1955年生まれ
  • 男性
2019年に山登りを始めました。どうして、あんなしんどいことを求めてするのだろうか、不思議に思っていました。還暦を過ぎて、体力の衰えをひしひしと感じていました。健康維持には登山が一番と聞いて、試しに、校歌にも謳われた鴻の峰に登りました。真夏で、汗まみれ、ヤブ蚊につきまとわれましたが、山頂に到達した達成感、爽快感、眺望の素晴らしさに感動しました。それ以来、山登りにはまりました。唯一の趣味だった魚釣りは、二の次になりました。体力に自信がないので、もっぱら、近くの山に登る低山愛好家です。亀の如き歩みです。ほぼ、ひとり登山で助けてくれる人もいないので、怪我をしないように慎重に歩いています。ひとりだけにソロリソロリと。タイムは参考になりませんので、悪しからず。 活動日記の初めに山名をひらがなで書いています。山は、「やま」、「さん」、「ざん」、「せん」、岳は「たけ」、「だけ」等いろいろです。そもそも、どう読めばいいのか分からない難読文字もあります。せめて、自分の登った山だけは、正確な山名を覚えておきたいという想いから記しています。日本山名事典改訂版(三省堂)で確認しています。この事典で確認できたものは、山名の後に(日本山名事典)と記載しています。 よほど不思議な山名は、「防長地下上申」、「防長風土注進案」、各市町村史等も稀に当たることがありますが、なにせ緻密な資料ですので該当箇所に行き着くまで苦労します。