山姥
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池木小屋山に登るのに、前日より登山口近くに行きたいと思い、松坂わんわんパラダイス森のホテルスメールで、キャンプが出来ると知り、ホテルに電話して見ました。受付案内の方からの説明では、普通のキャンプ場でないのです。との説明。普通のキャンプ場で無いって?? オートキャンプ場として、パターゴルフ場が当てられています。トイレも綺麗だし、炊事場もあり、温泉が入り放題なので、二人で3300円はお安いと思いました。当然ワンちゃんと一緒にキャンプもできます。この日は我々だけでした。 豪華なキャンプでなく、登山目的なら十分だと思いました。 迷い岳は直ぐに裏にありますし、遠方から、登られる方にはお勧めいたします。
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6月25日 日曜日。フランス最後の日です。予定はオーランジュリー美術館に10時の予約。19時20分発の飛行機なので、3時半に、タクシーに乗って空港へ。それ以外は何の予定なし。 朝食を食べていると、ホテルのマダムが、今日、タクシーは予約出来ない、道路が封鎖されるとの事。先日起きたガス爆発の影響?(同じ通りだったので心配しましたが、ずっと南の方でした。)マダムが言うには、トライアルアスロンがあるとか。その観戦も楽しそうだけど、博物館の予約もあるのでパス。3時半にタクシーの予約をお願いするとその時間には終わっているから大丈夫との事。荷物を預かってもらい。美術館へ地下鉄を使い向かいます。降りたらオベリクの広場、やはり工事中です。 あまりモネが好きで無い私。でも、改修されたオランジュリーには絶対に行くべし。と言われていました。2000年から6年間に及んだ改修工事は絵を最高に美しく、画家の思いも伝わるような展示でした。 その後どこに行くと言われて、ギーと、青いカバ🦛に会いたいと私。と言う事でルーブル博物館館へ。私はほぼ20年ぶり.随分変わっていました。トイレも多くなり、とても分かりやすくなっているかも。 しかし、結局青いカバ🦛は見つけられず、ギーだけには会えました。疲れたのでこのまま、ルーブルで昼ごはんを食べ、次に行くところを思案.暑すぎて、大好きリュクサンブール公園に行かず、サン-ジェルマン-デ-プレ教会に。丁度、パイプオルガンの練習中で、その音を座って静かに聴いていました。パリ滞在のそ最後に相応しいのかも知れません。 コンコルド広場、オベリクの前 は工事中です。 オランジュリー美術館モネの睡蓮 の部屋 会いたかったギーお尻も可愛い。 ギーを探している時に偶然見つけ ジョルジュ-ド-ラ-トゥールのいか さま師。長男が5歳の時初めてルー ブルでこの絵をみて、その後も覚え ていたのには驚きました。よほど 印象が強かったのでしょう。 サン-ジェルマン-デ-プレ教会。 ロマネスク様式建築です。 これで私たちの約2週間の旅が終わりました、これが最後の海外旅行と思っていたのに、帰る飛行機の中で次の旅行の計画を考えてしまう。 登山を終えて、下山直後に次の登山計画を立てているそれと同じです。
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6月22日木曜日 オルバル修道院を14時30分に出てオート-ファーニュに向かいます。予定では16時過ぎには着く予定。少しは散歩出来そうです。 オート-ファーニュと次に宿泊さきのモンシャオは今回私のどうしても行きたかった場所です。 これから晴れると思っていたら、空が真っ黒になり、嵐となりました、どうやらフランスからの嵐を車で突き抜けて、またその嵐が追いついて来たようです。激しい雷雨で高速道路もノロノロ運転で渋滞です。ワイパーをかけても前が見えない状態です。 オート-ファニュに着いたの17時30分。ラッキーなことに雨は止んでいます。しかし案内所は17時で閉まっています。草原の方の遊歩道も閉まっています。森の方が少し散策できそうなので少し歩きました。雨の後なので、緑が美しく、森林の香りが漂います。
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6月17日土曜日。モン-サン-ミッシェルを朝に出て、トゥールに向かいます。お昼は高速道路のサービスエリアでフランスパンのサンドイウィチで軽く?いや、しっかりの量。 トゥールの目的は、サン-カジアン大聖堂見学と、トゥール美術館のマンテーニャの絵を見に行くこと。(連れ合いの絶対的な希望。)中々見つからず、美術館の人に聞いてやっと、ご対面しました。 今夜泊まるホテル サン-カジアン大聖堂 ファサード廻廊 内陣のステンドクラス サン-カジアン大聖堂の北側に ある教会附属聖歌隊学校の祈り と瞑想の回廊。図書室 LGBTのデモ。どちらかと言え ばお祭りです。時世や政治に敏 感なフランスの若者のエネルギ を感じます。 博物館にある、巨木レバノン杉 トゥールの旧市街
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6月14日水曜日伊丹空港雨☂️ 羽田空港曇天 パリ快晴。28度。 3年間延期になった計画が今から始まります。 伊丹空港、六甲山は雨で霞んでいます。尾翼の所が甲山。 プレミアエコノミーに初めて乗って見ました。中々快適でした。 パリでは乗り物の中もマスクの人はほとんどいません。パリらしい街並みです。 ベルギー留学時代、お金が無くて、(給付金2人で使っていたから。)をレストランに食べに行けなかったベルギー名物のムール貝。本場で無いけど本店がベルギーなので連れ合いの一押し。これで私の食べたかった攻撃は終了。 パリ市内ソルボンヌ大学のある地区。夜9時でこの明るさ。 最後の写真は大好きなクリュニュー博物館。(一角獣と貴婦人のタピストリーで有名です。)定宿はこの近く。
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柳生の里ぶらぶら②(一刀石) 次男は父親をこき使い、所々で車を停めさせ、論文に使う写真を撮りまくっています。柳生に行った事が無いのはどうやら私だけの様です。次男は小1から始めた剣道の試合でよく行き、父親はやはり、アッシーと付き添いで行っていたようです。私は何していた?まあいいか。 剣道の話から一刀石の話になり、今は鬼滅の刃で有名だとか。そこで行ってみる事にしました。 簡単な観光案内の地図.しかも私スマホを車に忘れてます。駐車場から直ぐだと思っていました。ナメてました。コンクリート林道を登ってゆきます。暑いし、帽子もないし、虫も寄って来るけど虫除けも無いです。しかし、虫さんも若い子が良いのか次男に集ってます。20分程の時間が1時間歩いた気分です。谷を見ると苔むした巨石がゴロゴロ、正に天岩戸の扉が天から落ちてきたような巨石。気のせいか、空気も違って感じます。とても神聖な場所である事が俗世に塗れた私にも感じます。一刀石の前には舞台があって、木刀、模倣刀など置いてあって写真が撮れる台もありました。一気に俗世に戻ったような。😅
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京都の仕事が昼過ぎに終わり、奈良に帰る途中。 連れ合い(今日は私の運転手)とどこかへ寄ろうかと言う話から、彼は小学生の修学旅行以来、宇治の平等院には行ってないとの事。京都で学生生活院も入れて8年もいたのに❗️ そして私❓宇治は源氏物語宇治十帖が好きで、その世界にハマりたいので行っていますが、平等院は行っていません❗️修復が終わってから行こうと思ってた。と言う私の言い訳に、彼は苦い笑い🤣 初平等院、(彼もほとんど初、殆ど覚えて無いとか) 綺麗です!復元され当時の輝きを取り戻した鳳凰がオリジナルに近い修復された瓦屋根でキラキラしています。内部拝観は時間ごと人数制限をして、詳しくガイドして下さいました。 附属の博物館、鳳翔館も国宝の物が並び、分かり易い展示でした。 六角堂(東屋)は柱が古材を使用していました。 しかし、池の中にある鳳凰堂、何となく見覚えが。 そう、平城宮跡東院庭園を思い出します。連れ合い曰く、平城宮跡東院庭園を復元する時、平等院の鳳凰堂を参考にしたとか。
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