わしお
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2023年10月1日 泉山スカイレース自走記録会、無事に終了しました。 (下にリザルト掲載) エントリー14名、DNS2名、飛び入り3名で合計15名の参加。 スタッフの人員確保ができず立哨無し、かなり小規模な草レースとなりました。 個人的には、選手としてでなく主催する立場として普段と違う楽しさのあるいい経験ができました。 選手として協力して下さった皆さん、ボランティアを買って出てくれた方々、本当にありがとうございました。 今後は来年の本開催に向けて動いていこうと思っています。 皆さんのお力添えのほどをお願いしたい限りです。 また今回参加できなかった方、ミドルを走ったけどロングも走ってみたい方などおられると思います。 日程さえ合えば、そんな挑戦者を歓迎しますのでお気軽にお問い合わせください。 なお、GoProで動画を撮っていましたが、YouTubeにアップするのはおそらく皆さんの記憶から無くなったころになると思いますw 今のうちにチャンネル登録をしておいた方がいいと思いますよ。 https://youtube.com/@user-od6qe2ot6i?si=eGbniZzVsFgbeKLP さて、来年の本大会開催に向けて少しずつ準備を進めていますが、日程としては2024年10月13日(日)を予定しています。 中国地方初のスカイレースにて、皆さまにお会いできるのを楽しみにしてます。 【2023 RESULT】 ★ロング男子 吉井将晃 3:25:30 竹村直太 3:49:40 村上直也 4:22:50 村上徹 4:25:26 治久丸信輔 5:26:25 高村颯 コースロストにて記録なし ★ロング女子 後藤涼子 4:26:12 ★ミドル男子 本郷淳 3:10:45 安達勉 4:09:40 西村永次 4:18:41 松枝清貴 4:22:54 花本大司 4:32:33 小野哲史 4:25:35(コースロストにて参考記録) ★ミドル女子 本郷沙穂 3:47:59 佐藤広美 4:06:32
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泉山スカイレース自走記録会の案内 ご無沙汰しております。 投稿はやめてますが皆さんの活動記録はチラチラ見させてもらっています。 さてこの度、鏡野町の泉山で岡山県初となるスカイレースを企画しています。 あくまで自走会であり、ただの草レースです。 概要を記載していますので興味のある方は目を通してみてください。 どの程度参加希望者がいるのか把握したいので、参加してみたい方はコメントやメッセージ等ください。 FB等でも告知させていただいており、すでに数名の方が興味を持ってくれています。 試走会の参加だけでも歓迎いたします。 また質問・意見等もありましたらお願いします。 【日程】 ・9/24、10/1、10/8のいずれかの予定 【コース】 ・約21km、累積標高2200m、制限時間7時間 ・スタート・ゴール地点:泉嵓神社駐車場 ※マーキング、エイドなし もしくは途中の駐車場に飲料を設置 沢の水が綺麗なので汲んで飲めます ※参加人数によってはミドルコースも追加 (ミドルコース:約16km、累積標高1600m) 【ルール】 ・タイム計測は各自で行い自己申告とする ・試走時の印象、トレラン大会の実績、マラソンのタイム等でゴールタイムを予測し、予測タイムの遅い者からウェーブスタート ・場合によってはログを確認し、故意・不本意に関わらずコースを省略させた場合は記録なしとする 【参加資格・条件】 ・トレイルランニング経験者 ・コースを迷うことなく完走できること ・試走会に参加している、もしくは個人で試走をしており、最低でも1回以上コースを走っていること 【定員】 ・20〜30名程度(仮) 【参加費】 ・無料 または100円徴収し賞品の費用に当てる 【必携装備】 ・GPS機能付き時計、またはGPSログの取れるアプリを入れたスマートフォン 【駐車場】 ・参加人数次第では泉嵓神社から4km弱の位置にある無料駐車場を利用して数台で乗り合わせる 【試走会】 ・未定 7月〜9月で3回程度開催予定
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My Workout Record of 2020 昨年2020年はまずまずよく走った方かなと思うので、活動の記録をまとめてみました。 ⚪︎総日数:346日 ※大会を含む ⚪︎ロードランニング:8日 ⚪︎トレイルランニング:217日 ※福山階段練習を含む ⚪︎ハイキング:15日 ⚪︎サイクリング:3日 ⚪︎自転車ローラー台:12日 ⚪︎職場階段練習:91日 ⚪︎総距離:2782.8km ※職場階段練習を含まない ⚪︎累積標高:241746m ※職場階段練習を含まない ⚪︎累積段数:711956段 ※職場階段、福山階段、川嶋八幡神社、福開速駈詣り(231段) 【大会、記録会】 ⚪︎1月4日:NYTK ミドルコース 4位 ⚪︎1月13日:福開速駈詣り 記録;45秒62 ⚪︎2月9日:UTMT ロングコース 3位 ⚪︎2月22日:空海トレイル シングルクラス 3位 ⚪︎3月8日:高滝山アンオフィシャル練習会 2位 ⚪︎3月14日:福山階段駆け上がり競走 9分7秒;7位 ⚪︎8月9日:なかばトレイル蒜山 1位 ⚪︎11月15日:奥比叡仰木棚田トレイルラン ショートコース 1位 ⚪︎11月29日:鬼ノ城CUP リレーの部 1位 2020年は休みの日はほぼ山。 4月〜5月にあったスカイランチャレンジにて40000m/月の累積標高を稼いだのもあり、年間ではなかなかの累積標高を得られました。 COVID-19の影響で3月以降の大会が軒並み中止になり、そのおかげもあってか入賞率は高くなりました。 今年中の終息はなかなか難しい気もするので、今後も出られる大会は限られてきそうです。 怪我としては9月の骨折以外にも、肋骨にヒビが入ったり捻挫したり膝や足部の腱を痛めたり等々いろいろやってきてるので、その辺にも注意しつつ成果を上げていきたいところです。
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思い出のマラソン大会 もう2度とやらないシリーズ(笑) 2019年の吉備路マラソンになります。 自身2度目のフルマラソンでした。 1年前の初フルマラソンでは割と余力をもってサブ4だったので、2回目は仮装、、いや正装にて走りました。 まずスタート後1km地点ですでに暑くなりました。 10kmを越えてからは足底の痛み、15km辺りからは靴のベロの部分があたって痛い。 残りはとにかく痛みに耐えるばかりでした。 また後半から一気に脚が重くなり、なかなか前に進まない。 しかし沿道の応援はありがたいものでした。 「サラリーマン頑張ってー」 「早くせんと遅刻するで〜」 「ハンターだ!」 などなど、嬉しいですね。 記録は4時間26分11秒(ネットタイム4:24:07)。 足はボロボロ。 もう2度と革靴では走らないと誓いました。 絶対に革靴でフルマラソンを走ってはいけません!
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懐かしのマラソン大会 トレイルを走る前はロードランナーでした。 暇なので回想録でも。 2019年の香川丸亀国際ハーフマラソンになります。 2月の寒い時期でしたが、四国といえばなんといっても八十八箇所巡りなので、頭から足先までお遍路さんスタイルで走りました。 私のカバー写真になります。 この格好はなかなか目立つようで、沿道からの応援がとても多く励みになりました。 走り出せば気にならないのですが、この時期に裸足ワラーチはとても寒く、スタート直前まで5本指ソックスを履いていました。 記録は1時間31分55秒(ネットタイムは1時間30分43秒)。 サブ90とはいきませんでしたが、まぁまだ始めて半年のワラーチだったので、と言い訳を。 ゴール後はインタビューを受けました。
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お気に入りのザック instinct EVOLUTION Trail Vest 2017年UTMB日本人トップの土井選手が使用していたことでも有名なザック。 とても使いやすく、主にレース用にしています。 使いやすい理由としては、バックポケットの位置やソフトフラスクを入れるフロントポケットなどが上めに位置されていて、物を取り出しやすかったり水分補給の時に頚部を前屈しなくて済む点。 また重心が上方になるので背負っていても軽く感じます。 昨年の8月に購入、9月の白竜湖トレイルランレースで初使用となりました。 直前に出た大会では2位と悔しい結果でしたが、新たなザックを購入したことで白竜湖はいい結果が出せる!と気合十分でしたが、22位と大撃沈。あれれ… その後しばらく体調崩したので、まぁ体の調子が悪かったんでしょう。 フロントの左右非対称なカラーリングもおしゃれです。
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私のトレーニングシューズ! 登山靴といえるのか謎ですが、私のトレーニングシューズの紹介。 生まれつき内反小趾が酷くなかなか合う靴がないのですが、ALTRAのシューズは爪先部分が広くて比較的履きやすいので愛用しています。 そんなALTRAのKING MT2.0というモデル、7月に履き潰して穴空きビンテージシューズとなってしまいましたが、捨てるのもなんなので生まれ変わってもらいました。 ソールだけを残し穴を開けて紐を通す。 ただそれだけ(かなり苦戦しましたが)でめちゃ格好いいワラーチが完成しました。 ドロドロになろうと気にならないので、山の丸太階段昇降練習専用になっています。 こういうリサイクルもありなのかなと紹介させていただきました。
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マニアックな階段レース ★一畑薬師マラソン(2018年10月):島根 一畑薬師の参道を含むマラソン大会。5kmと10kmの部門があり、最後に参道の1138段の石段が待っている。"日本一過酷な石段マラソン"のキャッチフレーズだが、距離が短いためさほど過酷ではない(もちろんキツいが)。 10km部門に参加。初めは2〜3kmの長い下り坂、中間は平地、最後に石段という流れ。初めてワラーチを履いて出た大会で、序盤の下り坂に苦戦してかなり遅れをとったが後半はそこそこ巻き返して50分ちょいでゴール。まぁ初ワラーチだし階段含めてのタイムとしてはそこそこかと。 ★こんぴら石段マラソン(2019年10月):香川 金比羅宮、通称こんぴらさんの石段785段を駆け上り駆け下りる。奥社まで行けば1368段あるが大会では奥社までは行かない。下りも含まれており安全のため順位を出しての競争はしない。2018年までは参加費無料、2019年からは1000円となったが、参加賞(Tシャツ、飲食券、お菓子、お守りなど)だけで十分元が取れる。 タイムは手元の時計で14分18秒。順位はわからないけど、1着の選手は13分18秒だったらしいから10番くらいには入れたかな。 ★福開き速駈参り(2020年1月):和歌山 紀三井寺の石段231段を駆け上がるスピードレース。NHKのニュースで特集されててたまたま知ったマニアックな大会。しかしハイレベル。2020年の優勝者のタイムは驚愕の24秒。僕は45秒もかかっている。 ★福山階段駆け上がり競争(2020年3月):岡山 地元の有志トレイルランナーが企画した草レース中の草レース1発目。29名が参加、階段マニアを称している僕でも7位というレベルの高さ。岡山の階段王ことY君は7分48秒で2位、優勝者はS君で7分47秒。Y君は後日の練習で7分42秒を出していて、おそらく現在の福山階段最速タイムとなっている。 その他、出場していないけど東京タワー階段競争、新潟のビルクライムカップなどもあります。また最近みかどんさんから英彦山参道駆け上がり大会なる大会の存在を聞きました。さらに、白龍走の舞台である釈迦院御坂遊歩道の3333段を往復するアタック・ザ・日本一や、同石段の10時間耐久アタックなどもあるようです。 まだまだ全国的にはたくさんありそう。その他ご存知の方がいらっしゃいましたら情報お待ちしています!
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バーティカルランニング(階段垂直マラソン)王道レース 参加した階段レースの紹介 まずはメジャーな大会 ☆ハルカススカイラン(2017、2018、2019):大阪 日本一高いビルあべのハルカスの非常階段1610段を駆け上がる。世界大会の日本戦といったところ。 初参加の2017年は16位、2018年は19位とまさかの順位低下。2019年は頑張ったけど、それでも5位。まだまだ精進が足りない。 ☆ミッドランドスカイラン(2019):愛知 ハルカススカイランと姉妹レース的な存在。名古屋のミッドランドスクエアの非常階段1197段。 第2回大会に参加、新設されたダブルアタックの部門(2本登り合計タイムで競う)に出場。2本登るとはいえ2本目は1時間後なのでそれなりに休憩ができる。1本目で緊張が解けたのか2本目の方が少しタイムがよかった。11位。 ☆Red Bull 白龍走(2018、2019):熊本 日本一の段数といわれる石段、その数3333段。距離は3333m(石段開始から1.2km程度手前スタート)、参加人数は333×3=999人、参加費は3年前までは3333円(2年前から4444円)。一般部門選手は白いTシャツを着るがエキスパート部門のTシャツは黒(とにかくこれが欲しい)。 2018年はスタートの位置付けから失敗、35分12秒で52位。2019年はそこそこ前の方に付けて31分ジャストで総合11位、年代別7位。エキスパート部門への参加資格を獲得するも2020年はコロナ渦にて開催されず。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 上:あべのハルカス,60階建,1610段 中:ミッドランドスクエア,44階建,1197段 下:釈迦院御坂遊歩道,3333段
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今に至るまで4 気がつけばスカイランナー 昨年、初めてのトレイルランニング大会にエントリー。それが2019年の最上稲荷トレイルランレースでした。 しかし大会の少し前に自転車通勤中に転倒し鎖骨を骨折、大会はDNSとなりました。またその事故のために自転車通勤禁止を言い渡され、運動はランニングのみになりました。 鎖骨骨折の術後にて右肩を90°以上挙上してはいけない中、ミッドランドスカイランや那岐ピークス、白龍走、仰木棚田、六甲サマーピクニックなどの大会に出場しました。 最上稲荷が出られなかったので初のトレイルレースとなったのは那岐ピークス。 正確には那岐ピークスタフトレイルチャレンジという名前で、その名の通りタフなコースとのことでしたが、まさかここまでキツいとは!悶絶しまくりでした。 序盤こそ3〜4番手。那岐山山頂へ向かう長い登りに差し掛かる。 この時に私の前を走っていたのがJさん、話しかけられたのでしばらく会話をしながら登りました。 初めてのトレイルレースだということを言うと驚いたようで、「初めてなのにこんな前の方なの?何かやってたの?」と。 『ビルの階段レースとか出てます』と答えると「あー、スカイやってる人かぁ」と言われました。 (スカイ!?そうかハルカススカイランとかいうもんな。俺はスカイランナーだったのか!?)とその時初めて自分がスカイランナーだったことに気が付きました(笑) 「階段だったら登りは速くても下りは苦手?」 『下りは苦手ですね』 なんて会話をしながら、山頂へ着く前に置いていかれました。 その後は転けたり脚が攣りまくったりしながらなんとか総合11位でゴール。年代別3位とギリギリ入賞に滑り込みました。 トレイルレースとはこんなに過酷なのか!トレランやべーな、と次のレースでも同等の厳しさ覚悟で臨むと、これが案外楽なコースで何故か優勝。 以降は優勝できてないのでまぁマグレだったのかなと。 その後の四国中央スカイランという大会で岡山のスカイランニングチーム主将に声をかけていただきチームに加入、現在に至ります。 スカイランニングはトレイルランニングとは似て非なる競技。 人間の原始的な遊び心から生まれたようなスポーツ、 『誰が一番速くあの山の山頂まで行って戻ってこれるか』 そんな単純な遊びなんです。 36歳の僕なんてまだまだ若年層。 ずっと年上の方も童心に戻って夢中になれる、いい遊びです😊 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 那岐ピークスのゴール場面 ほんとにキツかったからゴールは嬉しかった
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今に至るまで3 自転車乗りから階段マニアへ 続き 4年間も往復40〜60kmの通勤サイクリングをやってたらパーツもボロくなってくるので、パーツを一式交換しようと一人で頑張ってみたら見事に失敗。 自転車屋に持っていったら2〜3週間ほど戻ってこず。 この頃は自転車のみが運動の手段だったので、これはどうしたものかと。 そうか、自転車に乗れなければ走ればいいじゃないか、とマリーアントワネットみたいなことを思い付き、4年ぶりにランニングをしてみることに。 適当に走ったら約12km、まぁ体力は問題ないため疲れることもなく走れてしまうものの、太ももの筋肉痛が半端なかった。 自転車での筋肉の使い方しかしていなかったのでそうなっても仕方がないかな。 でもこれなら半年後の岡山マラソン(2017年大会)には間に合うかも!と思い、初のフルマラソン出場を検討することにしました。 しかし岡山マラソンエントリー後、あと入金するのみというところで、岡山マラソンと同日に大阪にて別の大会が開催されることを知ります。 それがハルカススカイラン。 日本一の高さを誇るビル、あべのハルカスの非常階段を駆け上る大会でした。 「フルマラソン完走したよ」と言うよりも「日本一のビルの階段を駆け上ったよ」と言う方がインパクトがあるだろう、とネタ作り口実半分にハルカススカイランに出場、大した練習もしていないのに16位と奮闘。 15位はなんとあの猫ひろしさんでした。 この頃から自称階段マニアとなりました。 これならちゃんと練習すれば1年後に優勝できるんとちゃうん?と安易に考えつつ2018年も出場。 それなりに練習したつもりでしたが、結果はなんと19位と惨敗。 あまりのショックにしばらく立ち直れませんでしたが、今一度階段の効率的な登り方を自分なりに研究、2019年大会は5位とそこそこの結果を出せました。 続く ------------------- ハルカススカイラン 60階1610段の駆け上り(登り切って終わりでなく、回廊を一周させられます) 2019年は入賞狙いでしたが5位、午後の部に出てれば2位のタイムでした😵
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今に至るまで2 ~ランニングからロードバイクに移行~ 続き ランニングを始めた頃はお酒のために週に数回10km前後走ってましたが、ふとしたきっかけ(この辺は省略)でロードバイクを買うことになりました。 週末にツーリングをするようになりましたが、そのうち往復約35kmの通勤をロードバイクでするようになりました。 幸運なことに職場のロッカーにはシャワー室があるので、汗だくになってもさっぱりして仕事を始められます。 結構いい運動になるので気兼ねなくお酒も飲めます。 これはなんとも効率的なトレーニング。 雨の日は滑るのが怖いので車通勤でしたが、晴れの日は夏も冬も自転車通勤。 休みの日も60〜100kmくらいのサイクリング。 この頃から何故かよくストイックと言われるようになりました😅 運動習慣はすっかりランニングからサイクリングへシフトし、そんな日々が4年ほど続きました。 続く ---------ーーー ↓とびしま海道にて サイクリングロードはしまなみ海道が有名ですが、その近くに呉へと続くとびしま海道というコースもあります。 しまなみ海道よりも少しきついですが、こちらもなかなかいいコースです。
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今に至るまで モーメント?新しい機能が追加されたため試しに投稿してみます。 元々運動は嫌いではない方でしたが、特に日常的にスポーツをするわけではありませんでした。 学生時代は短距離(100mまで!)こそそれなりに速かった方ですが、長距離はからっきしダメ。 帰宅部ながら50m6.9秒で走ったりしましたが、1500mはどんなに頑張っても6分以上はかかってました。 社会人になり運動することなどなくなりましたが、ある時なんとなく「エレベーターを使わずに仕事をしよう」と思い立ちました。 私の職場は16階まであり、1日1回程度は13階くらいまで行くことがありますが、これを階段で行くようにしました。 始めた当初は当然ゼーゼーハーハー言いながら登っていました。 そんな1日1回階段生活を半年ほど続けますが、ゼーハー言うのは相変わらず。 その頃、友人の誘いもありジョギングをしてみることにしました。 そこでびっくり、「100m超えたら長距離」なんて思っていた私が2〜3km走っても息ひとつ切れない。 これが階段効果なのかー!と感動、走ることが辛いことではない、ということにも気がつき、少しずつジョギングを開始することになりました。 その半年後にはハーフマラソンを完走しました。 走ることが少しずつ好きになってきて、週に2〜3回10km前後のランニングを行うようになりました。 しかしその当時は毎晩お酒を飲んでいて、ランニングはその罪滅ぼし的な要素もありました。 嫌なことを忘れるために飲み出したお酒でしたが、アル中手前までいってたと思います。 長くなりそうなのでこの辺で一旦中断。 気が向いたらまた書こう。 1枚目の写真は地元の深山公園にて。名前もついていない低山ですが眺めはとても良いです。 2枚目は2019年のハルカススカイランの様子。一般午前の部で5位でした。入賞狙いでしたがまだまだ実力不足でした。
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