どこかでボタンを掛け違えた高見山
高見山・黒石山・天狗山(奈良,三重)
2026.06.14 (日)日帰り
⚠️長文です。 楽しみにしていた2年ぶりの高見山周回コース。 コアジサイには少し遅いかもしれないけれど、天狗さんにお会いして、そこから、かっこいい高見山を見てみよう。 今回は、時間的なことも考えて、車を一台白馬寺にデポすることに。 これにもいろいろありまして、お寺に駐車して良いか、お寺に電話するも「現在使われておりません」のアナウンス。 仕方ないので東吉野村役場から自治会に確認してもらうべく連絡を試みるも、お返事なし。自治会長が捕まらなかったんでしょう。 そして、まっちゃんの提案で、車に「登山のため駐車させていただきます。」と大きくメモをしたものを見えるところに置いておくということになりました。 これでデポはできます。 当日。天気は曇り。 雨は降らないと思う… そんな感じ。 私は水彩さんを榛原駅で拾い、そしてまっちゃんは別の車で白馬寺へ。 ここで私の最初のミス。 榛原駅から室生田口の弁財天経由で白馬寺へ向かうつもりだったのに、 いつのまにか習慣どおり、佐倉峠へ向かってしまっていました。 それに途中で気がついて、水彩隊長に「まっちゃんに、遅れるってLINEしてください!」 で、集合の約束の8時より13分遅れる。 それでも時間通りに、天好園の駐車場に3人到着し、順調に登山開始💪 私はこのことろ持病の膝痛で、コンディションはあまり良く無い。 しかし、ズンズン歩くうちに膝の調子は良くなってきました。 高見杉前後のなが〜いコアジサイロードでは、まだ咲き残ってくれているコアジサイを見ながら、メルヘンの世界をゆっくり歩きました。 その後も順調に歩けると思いきや、今度は、息があがって、思うようにペースが保てません。 慣れたお山なのに、なんたるザマ。 ペン隊長とまっちゃんには何回も待ってもらって、それでも、まあなんとか、予定時刻に山頂到着! 山頂からは、曇りというお天気のわりには、遠くまで見渡すことができ、爽快でした。 ここで早いめのランチ。 ささっと済ませて、北尾根を降ります。 三峰山の上にかかる雲が気になるなあ。 それでもブナの自然林の中を歩くのはとても気持ちが良かったです。 天狗山のあたりで、ポツリと顔に雨が当たる。 嫌な感じ〜 大天狗岩は今回のメインテーマ。本格的に雨の降り出す中、なんとか天狗さんに会うことができました。 楽しみにしていた高見山を振り返る景色は、真っ白なガスで覆われていました。残念! これ、私がもっと早く歩けていたら見えていたはず。 これが、二つ目のボタンの掛け違え。 そして黒石山を経たころ、私のYAMAPさんが動いていない事に気がつく。 これだけ歩いたのが無かったことになっちゃいました。 これが三つ目のミス。 雨は少しマシになり、雨具をつける事なく、下山完了できそうな感じで、それは良かった。 しかし、この後、今回の最大のミスを犯してしまうのです。 水彩隊長とまっちゃんいわく、私、一回転してたそうです。ほんまにすごい転倒やったらしい。 気の根っこで滑ったところまでは覚えていて、最後、尾てい骨のあたりを強打したのは覚えています。 しばらく動けませんでした。 立ってみる。うう!!これはやばい!やってしまった! でも、まだ、ピーク二つを超えないといけない。 気合いだ!それしか無い! 歩いてみる。痛い!!めちゃくちゃ痛い!! 心配してくれるお二人。 ここで、行動不能になるわけにはいかない。 痛くて力が入らず、登りがとにかくきつい。何回も何回も休んで、ピーク二つを超えました。 差杉峠で役行者さんにお会いできた時、嬉しかった!本当に! そこからは緩やかな下りです。お尻が痛い私にはそれでもきつい距離であります。 でも、今日は幸いな事に白馬寺に車をデポしているので最後の4キロのロードは免れる。 もうちょっとや、がんばれ私!! と、その時、後ろでまっちゃんが「あ!」と声を出す。 今までまっちゃんと何度か山行きして、この声は何度か聞いていて、そして、とんでもないことが彼に起こっているパターンだ。 「なに?なんや!はっきり言うて!」 で、わかったことは、まっちゃんは、せっかくデポした車のキーを持っていないという事が判明😱 もしや山中に忘れたのかと最悪の最悪を思いました。 事実は、白馬寺にデポした車のキーを天好園においた車の中に置いてきてしまったということでした。 これが最後のボタンの掛け違え。 水彩隊長曰く「最後にサプライズ😄💦」 私は、この先まだ山道2km、ロード4km歩かないといけないのね。 日が暮れても歩くしかないと覚悟した瞬間、 普段マラソンをやってるまっちゃん、「俺のミスや!走って天好園の車取りに行く!」 で、私の車のキーを持って6km走ってくれたんですよ。 そして、私の下山には水彩隊長が付き添ってくれました。 なんとか白馬寺に到着。もうお尻は限界です。 しばらく待っていると、まっちゃんが私の車で迎えに来てくれました。 そして、私は痛むお尻に顔をしかめながら車を運転して帰宅。 水彩隊長はまっちゃんが榛原駅へ送ってくれて、本当に助かりました。 このレポは、失敗記念として、うつ伏せ姿勢で書いています。 病院行きたくても、車の運転辛すぎて、なかなか腰があがりません😅 しばらく山はお休みいたします🙇





