氷ノ山(須賀ノ山)・鉢伏山・瀞川山(兵庫,鳥取)
2026年9月23日 (水)日帰り
秋分の日、まだ秋の気配は感じられないが山に行きたい。
ほんの少しでも秋の(ような)空気を味わうには標高が必要だ。
そんな稚拙な考えのもと選んだ山は、2年ぶり、神戸に来た初期に登った兵庫県の最高峰・氷ノ山。
せっかくなら充実した山登りを、と考え再び「ぶん廻しコース」を選んだ。
前回訪れなかった(氷ノ山)三の丸も追加。
YAMAPに「氷ノ山(三の丸)」と記載されず「三の丸」のみだったら、わざわざ追加しなかったかもしれない。
氷ノ山山頂(須賀ノ山)から三の丸へは延々と続くチシマザサに囲まれながら、雲やガスに覆われる前の氷ノ山ブルーと秋の(ような)空気をたくさん吸った。
何故かわからないが、子どもになった気分。
山頂から三の丸へはコースタイムで1時間以上と意外と長いが、そんなに遠くは感じなかった。
その他ぶん廻しコースの様子は、当たり前だが前回と変わらず。眺望は前回の方が圧倒的に恵まれた。
東尾根コースは2年4ヶ月の月日を感じさせないほど、そのトレイルのすべてが懐かしかった。
先日の台風による大雨の影響は強く残り、山頂直下や以西の樹林帯では泥状で滑りやすい箇所が多く特に慎重に歩いた。
終盤にゲレンデと共に現れる鉢伏山への稜線は残念ながらガスガスで、絵画のように美しいと感じた前回のようにはいかなかった。
ゲレンデではパラグライダーに興じる人々や、子どもたちの楽しそうな声が響き渡り、高原での登山の面白いところだと毎回思う。
次回氷ノ山に来ることがあっても、やはりぶん廻すと思う。それくらい(他のルートに興味が出ないほどに)このルートの構成は見事だと思う。
広々として活気のあるゲレンデを縦横無尽に駆け抜けることもできるしね。