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- もらった絵文字4写真9枚03:437.0 km618 m
- もらった絵文字67写真27枚05:4313.0 km1072 m
白倉山・登気野
白倉山(静岡,愛知)
2026.05.23 (土)日帰り
3年ぶりの白倉山、かなりシブくマイナーな山だ 使えないトイレのある駐車場には自分達だけの車、今回も同業者ゼロ、このシチュエーションは前回の山行から容易に想像出来ていた 全て想定内 天候は曇天、新緑だけが唯一の救いに思えた だが今日は違う、この日の為に肉体改造をしてきた男Y、別名ハイクマンが同行してくれるのだ 8kgもの贅肉を削ぎ落とし限界まで鍛え抜かれたその身体、Tシャツの袖からは、はち切れんばかりに隆起する上腕二頭筋、三頭筋が容赦なく…いや、もう威圧的なくらいオーラを放っていた…フフフ…頼もしい きっと今日は何かある そう確信した 下山途中、ルートから外れた時だった 姿や、ガサガサ音は聞こえなかったが聞いたことのない「グゥー…」という唸り声「獣…まさか熊⁉️」すかさずチャカで2発発砲 乾いた音が周囲に鳴り響く!! は、速い、なんて速さだ‼️ スタコ〜ラ〜サッサッサ〜ノ〜サ〜♪ そう、肉体改造はこの為だったのだ!
- もらった絵文字155写真58枚05:4312.4 km1013 m
北遠に立つG― 白倉山・登気野
白倉山(静岡,愛知)
2026.05.23 (土)日帰り
黒光りのそれは、ロードノイズを纏い、天竜川を北へ走っていた。 灰色の空。 エメラルドグリーンの川面。 山肌へ張り付くように残る集落。 人の暮らしと山の境界線が、少しずつ曖昧になっていく。 本来なら、もっと気楽な山へ行くつもりだった。 だが今週は、夕方までには帰らなければならない事情があった。 遠出はできない。 それでも、どこかの山には立ちたい。 残された選択肢の中で浮かんだのが、白倉山だった。 以前から名前だけは知っていた。 白倉峡の奥にある山。 いつかは行こうと思っていた山。 だが最近、この辺りでは熊の話をよく聞く。 正直、気は進まなかった。 「……白倉山、行くしかないか⋯」 ため息混じりに呟いたとき、一人の男の顔が浮かんだ。 G。 自然を愛する男。 山の先輩。 ヒルにも獣にも動じない、“北遠の傭兵”である。 彼は以前、白倉山へ行ったことがあるらしい。 ただ問題が一つあった。 Gは、同じ山には二度登らない主義なのだ。 半ば諦めながら連絡を入れる。 すると返ってきたのは、短い一言だった。 「……わかった。」 まるで世界で活躍する某スナイパーのような返答だった。 理由はわからない。 だが、承諾された。 それだけで十分だった。 約束の場所へ向かう。 曇天の下、黒光りしたGの車が静かに現れる。 ボンドカー。 いや、“Gカー”だ。 Gは背中を向けたまま言った。 「今日は路面が悪い。落石もあるかもしれん⋯俺の車で行く。」 異論はない。 我々は霧の天竜路を北へ進んだ。 車窓の向こう。 深い谷の底を、エメラルド色の天竜川が流れていく。 やがて、「金山の滝」を過ぎた先の駐車場へ到着する。 トイレへ向かおうとすると、Gが一言。 「……今は使えない。」 見ると、たしかに施錠されていた。 さすがだ。 情報収集が早い。 Gは素早くゲーターを装着する。 ヒル対策らしい。 私はかろうじて持参していた忌避スプレーを足元へ吹きかけた。 出発する。 最初は沢沿いの舗装路。 だが、すぐ異変に気づく。 落石。 崩れた路肩。 倒木。 割れたアスファルト。 かつて車が通っていたであろう道が、少しずつ自然へ飲み込まれ始めていた。 やがて本格的な山道へ入る。 細い道。 崖際。 つづら折り。 濡れた落ち葉。 足を滑らせたら、ただでは済まない。 沢音だけが近い。 人の気配はなかった。 Gは淡々と進む。 私はただ、背中を追い続ける。 どれほど登っただろうか。 白倉山直下の急登へ差しかかる。 Gが振り返る。 「行くぞ。」 「……お、おう。」 私は返事だけで精一杯だった。 Gは急登を平地のように登っていく。 私は脚が止まりそうになる。 息が上がる。 太腿が張る。 汗が流れる。 それでも、なんとか山頂へ辿り着いた。 白倉山。 1027メートル。 Gがぽつりと呟く。 「……一等三角点。」 山頂に展望はない。 だが、その先に“遠州灘展望ポイント”があるらしい。 向かう。 そして、景色を見た瞬間、思わず息を飲んだ。 遠くに市街地。 アクトタワーも見える。 だが、それ以上に圧倒されたのは空気だった。 霧とも雲ともつかない白い塊が、猛烈な速さで尾根を越えていく。 山が呼吸しているようだった。 「……これは、すごい。」 声にならない。 Gは景色を見つめたまま呟いた。 「山が生きている⋯」 たしかに動いているのは霧だ。 だが、その言葉は妙にしっくりきた。 次は登気野を目指す。 展望はないとわかっている。 それでも、この静かな尾根を、まだ歩いていたかった。 霧。 新緑。 無音の森。 そして、Gの背中。 しばらく歩くと、白いものが目に入った。 ギンリョウソウ。 土から現れたばかりの個体ではない。 しっかり開いた“ギンちゃん”だった。 ふとGを見る。 ギンちゃんの前にしゃがみ込み、満面の笑みで眺めていた。 「ギンちゃん⋯」 その姿に、思わず吹き出した。 「ギンちゃんとG(じー)ちゃんのコラボだな⋯」 Gは無言で立ち上がる。 そして再び歩き出した。 だが、先ほどより少しだけ歩くペースがゆっくりになっていた。 こちらを気遣っているのだろう。 最後の急登を越える。 登気野。 三等三角点。 展望はない。 だが、不思議な達成感があった。 静かな山頂だった。 目的は果たした。 下山を始める。 だが、ここからが本番だった。 濡れた落ち葉。 ガレ。 ザレ。 露出した岩。 滑る。 何度もバランスを崩す。 尻もちもついた。 周囲を見る余裕はない。 Gだけが、何事もないように進んでいく。 その時だった。 「グゥ〜……」 低い音。 沢でも風でもない。 Gが即座に反応する。 「落ち着け。何かいる。」 懐からS&Wを抜く。 (ん?DAISO製…?) 乾いた破裂音が森へ響く。 パン! パン! Gは気配の先を睨み続けていた。 数秒。 いや、もっと長かった気もする。 やがてGが口を開いた。 「……よし。もう大丈夫だ。先を急ぐぞ。」 私は黙って頷いた。 実を言うと、この時少し足が震えていた。 少しだけ。 本当に少しだけ、危なかった。 そんなこと、口が裂けても言えないが。 なんとか登山口へ戻る。 今回も、生還できた。 Gのおかげだった。 Gは言った。 「温泉でも寄って、飯食うか。」 異論はない。 温泉に浸かるGは、もう戦闘態勢ではなかった。 身体のメンテナンスに集中している。 その後、Gは東栄チキンの竜田揚げを頬張っていた。 「地産地消⋯」 私は思わず呟く。 「やはり、この男はプロフェッショナルだ。」 帰路。 Gカーは山道を滑るように下っていく。 アウトインアウト。 スローインファーストアウト。 完璧なライン取りだった。 霧の北遠を抜けながら、私は考えていた。 Gの次の任務に、私はついていけるのだろうかと。
- もらった絵文字68写真54枚06:0413.6 km1037 m
②白倉山・登気野
白倉山(静岡,愛知)
2026.05.06 (水)日帰り
(第2行程) 今日の第2行程は、第1行程(カシ山)近くの、白倉山・登気野を選択。 白倉山・登気野は、2020.4以降、6年振り、それぞれ2回目。 (※)白倉山から、登気野方面は、道が分かりづらい箇所が多いため、GPSは必須。 (※)夏になり、ハエなどの虫が今日も至る所で出迎えてくれた。 天気は曇り。 駐車場では14度で、風もないが、少し肌寒い。 0835白倉峡駐車場に駐車してスタート。 1015白倉山 眺望なし 1100ピーク918m付近 眺望なし 1135ピーク864m付近 眺望なし 1155登気野 眺望なし その後、帰りはバリルートで、 1440駐車場へ戻る 総行程約6時間。
季節別の活動日記
山頂からの景色
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年間登山者分布
※年間の登頂者総数を100とした場合の各月の割合を%で表示
| 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 4.4% | 10.99% | 14.29% | 19.79% | 10.99% | 8.8% | 3.3% | 6.6% | 5.5% | 7.7% | 5.5% | 2.2% |
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