仙人山 往復コース
日帰り
04:25
7.2
km
717
m
コース定数
17
(ふつう)
仙人山は岩手県北上市と西和賀町の境に位置する標高882mの山で、春には美しいニリンソウが咲き誇ります。特に、緑色の萼片を持つ希少なニリンソウが見られることで知られ、登山者にとっては特別な体験となるでしょう。 登山道は、久那斗神社から始まり、最初は緩やかな道が続きますが、神社を過ぎると急登が待ち受けています。多くの登山者が「急登は記憶通り」と語るように、体力を要する部分もありますが、整備された道のおかげで歩きやすさも感じられます。特に、ブナの新緑が目に眩しく、心地よい風を感じながらの登山は、癒しのひとときです。 山頂に到達すると、雪渓が残る中での美しい眺望が広がります。晴れた日には、遠くの山々や錦秋湖を見渡すことができ、達成感を味わえる瞬間です。ただし、ガスがかかることも多く、展望が望めないこともあるため、天候には注意が必要です。 このコースは、初心者から健脚者まで楽しめる内容で、特に春の訪問がオススメです。ニリンソウの見頃は4月下旬から5月上旬で、花々が咲き乱れる中を歩くのは、まるでメルヘンの世界にいるかのような感覚を味わえます。また、熊の出没が懸念されるため、鈴や声を出しての行動が推奨されます。 周辺には、温泉や地元のグルメスポットもあり、登山後の楽しみも豊富です。特に「ほっとゆだ温泉」は、登山の疲れを癒すのにぴったりです。仙人山は、自然の美しさと冒険感を同時に楽しめる、魅力的な登山コースです。






