円山（山口県）

周南市の岩屋山と烏帽子岳を後にして、帰路に着く途中にある円山に登った。 フォローさせて戴いているちぇくさんがご家族で登られた際、マダニが半端無かったという情報を得てマダニゾーンは駆け足で登った。 更に登山前には肌の露出部分の他に服の上やシューズにまでマダニ避けのスプレーを噴霧した。 そのせいかマダニには纏わりつかれなかったようだが、藪蚊がブンブンと煩く付き纏い辟易した。 途中からあちこちにチゴユリが見られ夢中で撮影した。 また、所々でギンリュウソウも見ることが出来た。

雨の予報はわかっていた。起床後は、濃霧だったが晴れてきた☀️早めに行って、サクッと登ろうか。じゃあ、心臓リハビリ🫀の時に予定していた山リストで、登れなかった周南市の円山に登ろうよ。今日は、映画を観る予定が急遽山登りに決まった為、徳地のスーパーでお弁当購入、ウェザーニュースじゃ２時頃から☂️の予報じゃけ、はよ行こ‼️ 車を停めた場所に、ショウジョウバカマのお出迎え😍テンション⤴️⤴️⤴️竹林からいつもの感じの登山道。マムシグサがポツポツ。チッコイ山だけど、色々喜ばせてくれるね🎶出た出た急斜面‼️でもこのお山低いから、ちょっと頑張れば山頂に着くさ🎶わかってはいたが、昨日からの雨でずるずる滑る💦ショウジョウバカマやギンリョウソウ、見た事ない山野草が………。 山頂間近で、雰囲気は激変💦なかなかの草藪登場💦あれ、ワラビが🎶これは大きくなるとシダになって、邪魔な存在なので取っちゃいましょう‼️あっという間に一掴み分採れたので、さぁ山頂へと登山靴に目をやると、５匹以上のマダニがーーーッ🥶🥶🥶なんで又、マダニがたくさん⁉️今日は、本気で蕨を採っていた主人に、ドデカマダニ2匹、小さいのはもうカウントする気にもなれない位のマダニが…息子にも。マイナーな山にはセットなんでしょうけど……… とりあえず山頂へ。マダニチェックをしていると………ナニ⁉️嫌な音💢遠くでゴロゴロ⚡️気がつけば、空は暗雲漂い……… 息子はマダニより雷⚡️が苦手らしく、早く‼️降りようよ‼️と。みるみるうちに、雷鳴は大きくなり、流石に我々も焦り、弁当も食べずに、足早に下山。車に到着してすぐに、雹が降り始めて驚いた。でも、ワタクシは、マダニに刺される方が怖いので、入念にチェックした後に乗車。 せっかく買った弁当。山ご飯で食べたかったのに、と残念に思っていると、主人がライオン岩が見える場所で食べようと、移動。外で食べようにも気温１０℃。さ〜む〜い〜🥶🥶🥶車外で太ももの裏側に、マダニが一匹くっついてるのを発見。またまたマダニチェックした後、車中でお弁当済ませて、長野緑地公園に行けども、天空のカフェは、何やらカメラマンが来ていて取材中。しかも、ここでも雨が降り出し… 仕方ないので、帰りの道中に大原湖キャンプ場の近くのマイナーな道で、素敵な山野草があるけぇ、行ってみようや、と主人を誘導。主人が本気でパシャリパシャリしていると、又雷鳴⚡️⚡️⚡️と雨☂️。承知で行ったけど………何か、変な一日だったねと話しながら帰路に着いたのであった。 ⚠️⚠️⚠️大原湖キャンプ場の山口側は、崩落の為、通行止めになってました⚠️⚠️⚠️

竜文寺山を後にするとお昼を食べに鹿野ＳＡに立ち寄り、それから大潮の円山を目指します 🚙 円山（まるやま）は、今から２憶数千万年前の噴火によってできた火山で、ねばりけのあるマグマが地上で冷えて固まってできたもので鐘の形をしています。 頂上には彫り物がしてある大きな岩があり、天保３年から４年の頃、天保の大飢饉で人々が苦しんでいた時、大潮を通られた偉いお坊さんが彫ったものだそうです。 これから飢饉が続かないようにと願いをこめて彫られたもので、今もその大きな石は円山の頂上にあり、大潮の平和を願っているようです。（鹿野町立大潮小学校「史跡・文化財」より）

お代わり登山の前に鹿野ＳＡでランチ。名物・ちゃんぽんを期待して行ったのに、3月で終了だって…楽しみが一つ減った…😭 大潮の円山へ。前回は4月末だったので今度は桜の時期にと思いながら9年が経過していました。 植林帯を抜けるとぬかるんだトラバース道が続く、滑って路肩に落ちそう💦 サクッと登れる山、とナメてかかっていたがキュートが続く😰こんなにキツイ山だったっけ？？ 山頂に近付くと、大展望が開けてくる！ 途中のコバノミツバツツジやヤマザクラは綺麗でしたが山頂の桜は終わっていました。 前回は遮るもののない360度の大展望に大感激し、当時のブログに「久しぶりにこみ上げてくるものがありました！」と綴っていますが、木が成長してイマイチです⤵️ お不動さんの所に行ってみると草ボウボウで埋もれかかっていました。 ☕タイムを楽しんだ後下山。時間あれば山野草のエキと思っていましたが「もう🐸んじゃろ」と、つれないお言葉。ｹﾞｽﾄさんとは日没間際迄遊んでいらしたのにねぇ～👅 ならばせめて、かねてから行ってみたかった金松桜に立ち寄ります。 陽当たりの加減で感動が薄い・・・ なかなかベストなタイミングって難しい！ お天気良いのでいつまでも遊んでいたい気分でしたがこのあたりでお開きとします。