大平山（高知県香美市）

今日は地図読みの練習で、香美市物部町の平家ノ森～大平山へ。 大平山までは地形図にのっていないルートや分岐点も多く、地図読みの勉強にはもってこいでした。 大平山北東尾根の下りは一部伐採されてて牛の背～西熊山までの展望が望め、さらに林道に合流し、だいぶ下りて行くと柚子畑？辺りからも御在所山方面がきれいに望めました。 注意⚠️大平山から林道へ出る北東尾根は途中から、かなりの藪漕ぎです💦

今朝の石立山は雪で撤退し、時間がたっぷり空いたので、まだ行った事の無い山に行ってみよう！と奥物部の大平山と平家ノ森へ。 山に入って歩いていると、神社跡や祠、墓場や墓場跡、謎の広場など色々なものがあり、自分の田舎の山に似ている部分が多くて、なんだかほっとする山でした。 分岐が多いけど看板等の案内は無いので、地図を見ながら進んだ方が良いです。 ピンクの残留テープが多く残っているので、それも参考になります。 ルート探索しながら進むのが楽しい。これぞ山歩きの醍醐味、というくらい面白いコースでした。

そろそろ春の花の季節になるので、その前にどこかの低山歩きをしようと思い、急遽思いついた平家ノ森から大平山に登ってみました。 平家ノ森は大栃でやたらと尖った山だなぁと関心があったんですが、調べたら登ってる方もけっこう多いみたいですね。 それほど面白い山ではなかったんですが、運動がてらに良い山歩きができたと思います。 地図上ではけっこう道が通ってるようでしたが、歩いてみると地図に載ってない道も多いようです。 下りは大平山から北の尾根にある道を下ったんですが、できるだけ車道を通りたくなかったので柿ノ久保へ下り、ダム湖沿いを歩けたのは良かったと思います。

平家ノ森、天王ノ森（530m） 大平山（816.5m）