【XYZ】網干から西相生まで御津アルプス縦走
天下台山・嫦峨山
(兵庫)
2026年03月27日(金)
日帰り
兵庫県の端っこ赤穂を目指す軌跡繋ぎの旅。今回は網干駅から西相生駅まで歩きます。
御津アルプスと呼ばれるこの区間は長い軌跡繋ぎの中でも難関になるだろうなと考えていたパートで、特にXYZ山を繋ぐ辺りはシダ藪や倒竹をかき分けながら進む道でマダニにも要注意。一方でポイント各所で素晴らしい眺望もある、アメとムチが交互に来るようなトレイルでした。ムチが9割だけど。
一般的な御津アルプス縦走ルートは天下台山から北に進んで黍田富士から竜野駅へと繋ぐようだけど、目指すのは赤穂なので今回は西へ。途中のグレピもつまみ食いしながら予定通り西相生駅でゴールとなりました。
出発時は肌寒かった気温もぐんぐん上がり春の陽気に。でもマダニ対策に冬用の厚手ズボンを履き、ゲイターを着け、レインウェアのフードもかぶる完全防備。めっちゃ暑かった🥵水分は約2.7リットル消費。
今日はまるで30km、2000m登ったくらいに消耗しました。ザレやぬかるみの急斜面と高い気温と直射日光、マダニ対策で上着を着たまま歩いたのも理由だと思います。靴のチョイスも失敗でした。
このコースは時期的にそろそろ難しいと思います。鹿もいるエリアなので何よりマダニが怖いし、今日もクモの巣が5回くらい顔にかかったけど、あと2週間もすれば10倍になるでしょう🕸️
※今回歩いたコースはスタートから天下台山までの約15kmの間、一切トイレがありません。携帯トイレの準備もあると安心です。
自販機も、浄水すれば飲めるような水場もありません。
以下、各コースの雑感です。
【権現山・塚黒山】
網干駅から40分ほどロードを歩き、石見神社からトレイルに入る。最初だけ急登だがすぐに歩きやすい道となり落ち葉を踏みながら歩くのが心地よい。二座を繋いだあとは舗装路まで下る。
【北山奥山~稲富山】
ここからシダ藪が出てきてマダニ避けに上着を着る。樹林帯もあり、そこでは踏み跡がやや不明瞭。稲富山の手前では鹿の鳴き声が聞こえた。
【X山・Y山・Z山】
三座ともに途中で岩場が出てきて眺望もある。一方で岩場以外では地面がザレていて、登り下りとも歩きにくく消耗した。一回一回しっかり舗装路まで下らされて登り返すのでなかなかしんどい。
【嫦娥山~野瀬奥山】
相変わらずアップダウンとザレ斜面に苦しむ。シダ藪と鉄条網に挟まれた細い道が長く続いて気持ち的にも良くない。ぬかるんだ急下りなんかもあって、転けて鉄条網に突っ込んだらと思うとかなり危険。
【天下台山・遠見山・大島山】
天下台山はこれまでの悪路から一転してとても歩きやすい道となって感動もの。ベンチや東屋や道標やトイレもちゃんとあり、眺望も各所で楽しめる。今回は水戸大神に下ったが、黍田富士へのコースも歩いてみたい。
遠見山は全体が公園になっていて、こちらも歩きやすい階段が整備されている。西側に下ると海まで直接降りられる。
大島山は海岸線の住吉神社にある町中ピーク。あっという間に山頂につく。