不入山（高知県）

四万十川を生む不入山へ 源流点から上の分岐までしか歩いたことなかったから 水の音を感じながら幽谷コースを上がって南の尾根から下りました 不入山は春のアケボノやシャクナゲでもよく知られてるし 道もお手入れが入ってて案内も分かりやすく いいとこだなぁと思いました

分岐から時計回りに周回しましたが、反時計回りがお勧めです。反時計回りの方が道が分かり易いかと思います。 山頂から鳥形山と須崎湾を確認する事ができました。

第百十ニ回本登山。低山縦走。 案の定、天気と仕事にやられて山行に向かえないストレス過多のたまらない日々が続き、三週間ぶりにやっと時間と天候が合いました。向かうは高知の不入山。妻の送迎もあるのでちょっと時間に追われつつClimbOn。路肩の駐車スペースには先客三台。数日前の稽古でやられた左足には最初のキツめの傾斜も厳しいのでちょっとペースを緩めで登ります。四万十川源流迄は表示が多く判りやすく、その後も赤テープや看板で迷うことはなかった良い山路。ただ今回春装備でしたが以外に暑い上、足元も脆いところが多く傾斜もキツめで結局ペースが上がらない山行でした。 判ってはいましたが黄砂が酷く展望も良くなかったのは残念でした。戻りは不入山から来た道を戻らず幽谷へ抜けて四万十川源流へ抜けて来ました。本日も怪我なく無事予定完遂です。登りすれ違い二組4人、下りすれ違い一組4人。当方これまで高知の山行ではよく男性から声をかけられますが今回もそうでした、高知の方って気さくな方が多いのでしょうか。 さて今年やっと二回目の四国百名山。ここから勢いを付けたいところですが仕事絡みでかなり急な話が持ち上がり戦々恐々です…本当に今年はどうなっているのやら。 四国百名山43/100　不入山

　天狗高原から30km。 不入山の登山口に🚙やって来ました。 不入山は、「いらずやま」と言いまして、 藩政時代のお留山からその名前が付けられました。🗾全国に見られます。 　留山（とめやま）とは江戸時代、藩に管理・支配された山林なので、入山・狩猟・伐採が禁止されていました😲。なので、豊かな自然がそのまま残ってる所が多いです。 　 　土佐藩のお留山だったこの不入山は、 四万十川本流の源流であることで有名です。国道からも、登山道の林道案内板も 「四万十川源流点」が目立ちます。 高知県道378号線から、 車で源流の碑まで行って、 25分ほど登れば源流点にたどり着きます😘。 　源流点からさらに苔むした岩場を登ると、稜線歩きでまもなく山頂。 　 　山頂からは周回も出来ますが、今日は時間が遅いのでピストンで山頂のみ。 不入山は四国で5座選ばれている、 　1️⃣等三角点百名山の一つです👍。 　津野町の津野ぶら https://town.kochi-tsuno.lg.jp/tsunobura/ 　東京から🚙移動距離 1,325km