不入山（高知県）

明けましておめでとう御座います🥳 久しぶりに相棒と息子で、四万十川源流点が麓にある不入山（いらずやま）に行って来ました。 コースは､梯子・ロープ等思ったよりハードなコースで楽しめました。

2025年は大好きな山登りで始まりました\( ˆoˆ )/ 頼もしい弟＆甥っ子と一緒に、 日本最後の清流と言われる四万十川の水源、 入不山（いらずやま）を目指します⛰️ 源流点から流れ落ちる 清らかな水の音からの新年のスタートです！ 本年もよろしくお願いしまぁす(*☻-☻*)

高知県の不入山（いらずやま）へ行ってきました。 不入山は高知県西部を流れる四万十川の源流であり、登山道上に源流点と源水点があります。 今回のメインは源流の水を沸かしてカップラーメンを食べること。 夕方から用事があったので、サクッと登ってサクッと下山して帰ってきました。 帰ってきて気づきましたが、まだ四万十川の本流をまともに見ていませんでした… 今度沈下橋を見に行こう♪

「四万十川源流点」というスポットに興味をそそられ、行ってみようと思い立ったのだが、そこからさらに遡ると、一等三角点の山、不入山があるという。 これは行くしかない!ということで、またまた南国高知で雪山歩き。 第一目的の源流点には散歩コース程度で難なく到達し、さらにそのまた奥の原水点を目指してみる。 原水点ともなると、さすがにどこっていうのが定まらないので、大体のところを原水点と勝手に認め、不入山への山登りに向かう。 登りの道は、背丈を優に超える笹が茂っていて、その葉に積もった笹雪を浴びて雪まみれになりながら進むこととなり、かなり苦戦。 頂上に着くと、北側の視界が開けており、大規模な石灰石鉱山のある鳥形山を一望することができた。 平日なら迫力の発破作業を見学することができるようだが、さすがに年末ということで2024年の作業は終えているようだった。 下山路は周回するコースをとったが、こちらは笹雪をかぶることもなく快適で、特に途中で分岐する槙尾根コースはアスレチックな感覚で楽しく歩くことができた。