古鬼ケ城 等妙寺史跡から鬼ケ城山系コンプリートを目指して
三本杭・鬼ヶ城山・高月山
(愛媛)
2025年12月20日(土)
日帰り
鬼ケ城山系制覇を郭公岳と古鬼ケ城を残すのみとなり、等妙寺旧境内から挑戦しました!
この史跡は地元宇和島でもあまり知る人がまだ少ないところですが、南予に大寺院群が戦国時代以前にあったというロマン溢れる場所で、一番最後にアップした写真のとおり大昔は奈良山と呼ばれていたそうです。そしてその遺跡跡を平成になって地元方々の努力で見事に整備された史跡と歴史館があります。入場料は無料でそこで展示物や頂ける資料やオリジナルの漫画などかなりの熱量を感じることができます。必見の価値はあると思います。史跡内は探索、施設見学含めて2時間程度で気軽にでき、イベントもありスタッフの方が丁寧に対応してくれます。
さて、ラスボス古鬼ケ城は標高は812mながらその名に恥じぬもので、自分の実感としては鬼ケ城山系で最も強敵でした!郭公岳からかなりの急降下で通常の登山道ならロープ、鎖が何か所も必要なところをほぼ手付かずの自然の傾斜をひやひやしながら これでもか!とどんどん下っていく人を容易に寄せ付けない忘れ去られた古豪、野武士といった感じでした!(とは言え慎重にいけば大丈夫な道ではあります)
今回のルートは、歴史館の館長さんの山歩きの軌跡を参考にしました。一人なので私の場合は作業道で鬼王峠下まで行きそこから峠に出てすぐに郭公岳に至りました。距離はありますが急登もなく楽でした。ただ帰りを尾根道で戻る際に一か所完全に目印が見当たらず、山の中を右往左往してようやく軌道の道にたどり着いたことと、あと一か所は滑り落ちないと行けない箇所がありました。道に自信なければ帰りも峠から作業道を通ったほうが無難かもしれません。経験者の方も尾根から登って、下りはこの作業道を利用されているようです。ただ今回迷いながらですが軌道的には最短ルートで下ることが結果的にはできてしまいましたw