山頂はほとんど展望なし

牛ヶ峰山

712 m

コース定数

やさしい

7

周辺の地図

Loading...
読み込み中...

モデルコース

Loading...
読み込み中...

季節別の活動日記

山頂からの景色

データを取得中です。取得には時間がかかることがあります。

リアルタイムさくらモニター

基本情報

出典:Wikipedia

牛ヶ峰山(うしがみねさん、うしがみねやま)は、兵庫県と鳥取県にまたがる山。ふるさと兵庫100山の一座。 牛ヶ峰山は扇ノ山の北にある。鳥越火砕岩層からなる独立峰で、山頂には712.82mの二等三角点「牛ヶ峰」がある。 北方には西山(標高607.3m)があり、これとの鞍部に蒲生峠がある。山頂の寺社はかつて「山陰三大権現」のひとつとされるほどの隆盛を誇ったとされている。 かつては地元の漁師が航海の目印にした山で、岩井から眺めた山容が牛の寝姿に見えことからこの名があると考えられている。集落近くではスギの植林が行われているが、そのうえは雑木林で、山頂近くはブナ林になっている。 かつてはこの山を越えて両国を往来する「牛ヶ峰越」という峠道があったが、今では鳥取側のルートは失われ、兵庫県側だけに登山道がある。 このルートは山頂手前にある牛ヶ峰神社の参道になっており、新温泉町の越坂集落からつづら折りの参道を登り、1時間弱で神社に至る。そこから5分ほどヤブ漕ぎをすると二等三角点のある山頂に至る。 登山者は稀だが、丑年には干支にちなんで山に登るものが増えるとされている。

周辺の天気

周辺の山

山歩(さんぽ)しよう。

山歩(さんぽ)とは、山や身のまわりの自然の中を気持ちよく歩くこと。今すぐ行ける山歩コースや、山歩した気分になれる映像コンテンツを更新中です。

YAMAP STORE