湯ノ沢岳から母狩山縦走
雨中山行となった湯ノ沢岳縦走登山。 スズメバチに遭遇したり熊の気配を十分感じられる、少しスリリングな山行となった。 当初湯ノ沢岳から金峯山までの縦走を計画していたが、雨天が予想されるため母狩山から下山することとした。 湯の沢登山を出て3合目の標識があるあたりで休息をとっているところに先行の登山者が2人が下りてきた。てっきり山頂からの帰りかと思いきや、この先100mあたりのところでスズメバチに襲われたとのこと、メンバーがポイズンリムーバーを持っていたので刺されたところを吸い取り応急処置をしてあげた。 巣は登山路上のブナの根元にあるらしいとのこと。我々も慎重に歩みを進めたところ登山路がが緩やかになったところにスズメバチの飛来を確認。そのまま進めそうにないので、巻くこととした。稜線の両側の斜面は緩やかで幸いだった。 ここの斜面はいつ登ってもきつい。5合目を過ぎたあたりから小雨が降り始める。 このコースは今年は2度目になる。前回は山頂稜線部に2カ所ほど確認した熊の糞だったが、今回は4合目あたりから、母狩山頂まで20カ所以上確認できた。さらに、先頭を歩いていたメンバーは縦走路で実際の熊も確認している。 なんとも熊の多い山域である。 母狩山から先、金峯山までの縦走路も同様に何頭かの熊が縄張りを持っているらしいのでくれぐれも気をつけたい。 縦走路は起伏も緩やかで歩きやすく快適であったが、母狩山も含めて近年あまり登られてないように思えた。






