10:09
26.0 km
1879 m
【公共交通機関で行く】日影雁ヶ腹摺山→桃源郷
達沢山・蜂城山・茶臼山 (山梨)
2026年03月29日(日) 日帰り
2026年3月29日(日)晴のち曇 甲斐大和駅→日影雁ヶ腹摺山→桃源郷→勝沼ぶどう郷駅 山岳会の知り合いと話している時「雁ヶ腹摺山は4つある」と聞いた。位置的に甲府盆地に抜けるルートとつなげるのに最適だと思い、桃の季節を待って4つ目の雁ヶ腹摺山登頂に行ってきた。 結果、眺望のなさ、地味さで”日影”の名に恥じない雁ヶ腹摺山だった。ただ自分はそういう山も好きで甲府盆地に抜けるルートも渋くて良かった。 甲斐大和6:41着の中央線で到着。登山客は自分1人だったが、何かのイベントがあるのか一眼レフや脚立をもったグループが降りて行った。甲斐大和駅は無人駅で券売機もないが、簡易改札があるので交通系ICカードは使える。構内に小さなトイレあり。 駅から、歩道が右側にあったり左側にあったりと歩行者を前提にしていない作りの国道20号線を歩いて行く。中央高速を潜って取り付きにつながる作業道を進む。警察犬の訓練施設からは犬と人が吠える声が聞こえ、長居は無用でさっさと通過したい雰囲気だった。 取り付きからしばらくは踏み跡がしっかりついている。少し進んで尾根筋に乗るが、そこは直登でも迂回でも良い感じで選択肢が多いためかこれと言った踏み跡はなかった。 尾根筋に乗った後、急登があり最大斜度40度位あるが、尾根が広いので九十九折れに登れる。 岩崎山前山(山頂標識は岩崎山)を過ぎ、岩崎山(山頂標識は日影雁ヶ腹摺山)のピーク手前でまた急登がある。滝子山南陵から岩を取り除いた感じで先程より急。ただ足場はあるので難しかったり危なかったりではなく、ただ登ればよい急登。 日影雁ヶ腹摺山山頂までは車、電車、街の音が聞こえるが、山頂を越えると静かになる。 雲母山は伐採エリアで山頂近くまで切り開かれているので展望が開けている。 雲母山から下りて京戸山の稜線に登り返す時にまた急登があるが、こちらも難しい箇所はない。 京戸山ピークは狭くてただの山道のような雰囲気。 ナットウ箱山と達沢山は眺望はないが広めのピーク。 この区間はそこそこ歩く人がいる雰囲気。 達沢山から先は再びあまり歩かれてない感じの区間。 かつて作業道があったのか、何となく道のような地形があったが登山道として整備されている感じでなく自然で良い感じ。尾根の先が着地地点だが、そこまで急な個所もあまりなく、全般的に穏やかな印象を受けた。若干荒れた感じの箇所もあるが、通るのに苦労する感じではなかった。 下山後は桃と桜の花を見かけてはそちらに歩いて行く感じでフラフラと歩いて、大久保山に寄って帰った。小高い場所から見下ろした甲府盆地はうっすら桃色で確かに桃源郷だと思った。 桜はどこも満開で、桃は場所によって開花状況に違いがあったが、今週後半がピークになるように思われた。
