03:08
8.6 km
576 m
三毛別山
奥三毛別山 (北海道)
2024年02月17日(土) 日帰り
山頂で、下山ルートを悩みました。 細尾根と...凄惨な羆事件。 ここをソロで歩くのは、なかなかの 緊張でした。 保険に持つなら、どんな道具よりも 「人」だと思いました (実力不足ってこと) 精神的に憔悴した山行になりました。 <三毛別山> 苫前町三溪 気温 −4℃ 風速 3 標高 445m 景観 良い 駐車帯 あり (三渓ゲート前) 入山者 なし トレース なし (雪は沈まず) 往復 スノーシュー 危険 あり 細尾根 あり 雪庇 あり <活動日記> 山地図を見ていて、かなり興味をひいた 三毛別山の細尾根。 行かなくてもわかるけど、細尾根って 危ないよね。 雪庇もできるし、ウネウネもなるし 切れ落ちた細尾根なら.... 命がけじゃない? ってことで、半分わくわくして 行ってみました。 ですが、三渓ゲートの存在を、すっかり 忘れていたのです。 (取りつきまで、車で行けると思い込んで ました) 山の中で、遊び感覚で体力を使い果たす 計算だったので 林道歩きの体力を考えてなかった。 こんなことならスキーシューを積んで 来るべきだったと思ったけど 雪が、全く沈まず快適で ラッセル分の体力が丸儲けとなった。 ちょんちょん。よりお得。 (これでフルラッセルなら辞めてました) ですが 舐めていた 興味本意の細尾根は (・363〜・360間) 思った以上のアップダウンと距離で いつまでたっても、危険が終わらない。 小さな心臓が消耗しきって、 左右のどちらに落ちた方が助かる見込み があるか? の (落ちる前提) 判断で歩みを進めた。 (落ちるスピードにもよるけど、滑落は 意識が飛ぶので、木などがない方が良い。 と、自分の経験から思う) 緊張の細尾根をこえて、登頂はできたけど 復路に同じところは戻れない。戻りたくない。 (この日は、日中プラス気温。細尾根が 崩れたら...怪我せず済むかな) 紙地図を広げて、ルートを練り直したけど 三渓ゲートを考えてなかったので 用意した地図は、北側がなく 南側の沢沿いの林道に落とすことも 考えたけど それだと、羆事件再現現場を通ることに なる。それはできない。 そもそも 羆の冬眠期といえども この山域を練り歩きたくはないのです。 来た道を戻ろう。 (決断も3分以内 笑) 緊張や不安に耐えたあとの安堵感や 無事に下山あとの余韻が本当にたまらない。 生きてる。って気がする こんな思いに満たされて ごめんね...三女...
