08:47
23.6 km
1879 m
【公共交通機関で行く】扇山→権現山→甲東三山
百蔵山・扇山・権現山 (山梨, 神奈川, 東京)
2026年02月22日(日) 日帰り
2026年2月22日(日)晴 鳥沢駅→扇山→権現山→甲東三山→四方津駅 ここの所低山から離れていたので久しぶりの復帰は2月12日に登山道の通行止めが解除になった扇山と周辺の山を周るルートにした。 扇山はまだ焦げ臭かったが登山道に障害物は一切なく、従来通りの登山ができた。 扇山と権現山は富士山が良く見える抜群の眺望で知られるが、甲東三山(高指山、不老山、瀬淵山の3つの里山を指す)は標高が低いので大した眺望もないのだろうと思って行ったら高指山以外は見事な眺望で、視界の開け具合は扇山と権現山よりよく、意外な収穫だった。 前日夜は残雪期の山行計画を作っていたのと、久しぶりの低山という事で興奮してしまい一睡もできなかった。そのため鳥沢6:12着の予定が、気が付いたら大月で、折り返したため6:29着になった。 鳥沢駅は無人駅。駅構内にはトイレがないが、駅前のロータリーに綺麗な公衆トイレがある。 駅近くのセブンイレブンで行動食を買い、その脇の細い道から扇山に向かった。 登山口に着く前のゴルフコース脇を通った際に焦げ臭いにおいがして、焼け跡が見えた。 登山口から山頂までは大きな段差もない、土の歩きやすい道が続く。道中はずっと焦げ臭く、焼け跡もあちらこちらに見えたが、荒れている訳でもなく、登山道は何の問題もなかった。 山頂付近にも焼け跡はあったが、山頂には延焼しなかったようで、富士山を眺めるベンチも無傷で残っていた。 山頂から浅川峠方面に向かったが、この方向は燃えておらず、臭いも含めて普通の樹林帯だった。 北側斜面には残雪があり、一部はアイスバーン状態になっていたのでチェーンスパイクなどの滑り止めがあった方がよい。 権現山も山頂からの眺めが良く、富士山が綺麗に見えた。 権現山から雨降山に連なる稜線は穏やか。天気が良ければ気持ちのよい山歩だが、天気が悪いと退屈かもしれない。 甲東三山は里山の雰囲気。最初の高指山は眺望がなかったが、次の不老山は視界が開けていてベンチがあり、日影もあるので、ゆっくり休憩するのに良い感じだった。 不老山から瀬淵山へは一回下山して住宅街を抜け行くが、この不老山からの下山時、踏み跡が迂回気味についていたのと、平和な道にちょっと退屈してきていたので、地図を見て地形的に下りれそうな斜面に何も考えずに入ったら過去最狂クラスのバリ体験になった。 落ちて死ぬような箇所はないので、その意味では安心して歩けたが、人が全く入っていないので荒れており、なかなかアスレチックだった。最狂とは言っても藪ではないので視界は常に開けているのと、距離も短いので感想としては「楽しかった」で済んだ。 最後の瀬淵山は神社の奥の院的な感じで、鳥居を潜って山道に入る。段差などはないが結構しっかりした登りで、登山なら問題ないが、お参りとして登るにはかなりハードな印象。 山頂はパラグライダーの発射地点にもなっていて開けており、眺めが非常によく、陣馬山の切り開かれた山頂もよく見えた。 何も期待しないで行った甲東三山が意外な拾い物だった。
