六所山・炮烙山
ついに長い梅雨が明け、待望の夏山シーズンが到来!梅雨明け初日の「海の日」は、あえて海ではなく、歴史と自然が色濃く残る豊田市の里山ツートップへ。徳川郷・松平氏発祥の地である松平郷の「松平東照宮」を起点に、六所山と炮烙山を欲張りに巡ってきました。 【06:00 前涼しいうちにスタート…のはずが!】 日中の酷暑を避けるため、早朝6時に松平東照宮を出発。しかし、梅雨が明けたばかりの空気は朝から熱気を帯びており、気温はすでに高め。熱中症を警戒し、意識してかなりのスローペースを心がけて歩みを進めます。 早朝かつマイナーな時間帯だったためか、静かな山の中で出会った登山者はわずか2組。人の気配が少ない分、行く手を阻むように何度も蜘蛛の巣が顔に引っかかり、ストックをブンブン振り回しながらの賑やかな(?)道中となりました。 【歴史深き三霊山「六所山」と豊田最高峰「炮烙山」】 最初に目指した六所山(標高611m)は、猿投山・本宮山と並び「三河国三霊山」の1つに数えられる信仰の山。松平氏の始祖・松平親氏も天下泰平を祈願したという由緒ある風土が漂います。 そこから縦走した炮烙山(標高684m)は、旧豊田市域の最高峰。山頂にある石造りのユニークな展望台「21世紀の城」からは、夏空が広がる素晴らしい景色が拝めました。 コース全体を通して、豊田市総合野外センター周辺を含めて登山道が総じて非常によく整備されています。木陰も多く、初心者からトレーニング目的のハイカーまで幅広く愛される人気コースである理由がよく分かります。終始安全に、里山の豊かな歴史を感じながら歩くことができました。 【下山後のご褒美】 無事に松平東照宮へ帰還した後は、車を走らせて「竜泉寺の湯 浄水店」へ直行! 大発汗した体を最高のサウナと水風呂で締めくくる、完璧な「温活・サ活」コンボ。梅雨明け初日にふさわしい、最高の休日になりました。






