皿ヶ嶺・梅ヶ谷山・うなめご(愛媛)
2026.08.22 (土)2日間
いつもの備忘録です。すっとばしてください。
立入禁止に入った記録になっていますが、入っておりません。たぶん半径100m範囲に引っかかたんでしょう。無実の冤罪です。
NHKにっぽん百低山での放送を見たのはいつだったか。前々から行ってみたかった皿ヶ峰。そんな皿ヶ峰行きを思いついたのは、前日の金曜日。好天の天気予報に頭が妄想モードに突入したのだ。急遽計画を立てて準備する。
【DAY1】
登山口まではナビで丁度3時間の距離。今治に着いてから眺める、石鎚山系の景色に期待していたが曇り空で視界は悪かった。ぐねぐね道を通り上林森林公園に車を停める。他にも数台停まっていたが、すべて愛媛ナンバーの車だった。
当初の登山計画では巻き道で竜神平に行き、先にテントを張って山頂ピストンの予定だったが、気が変わって皿ヶ峰山頂経由にした。山頂では地元のご婦人と、初めてきたという女性2人組と軽く談笑。竜神平への下りでご婦人から「あっちが石鎚山です」と教えていただいたが、ほとんど雲に隠れていた。
竜神平はとてもいい場所だった。先程のご婦人に水場を教えて頂いた。枯れているかもと言われたが、十分な量の水が湧いていた。平な場所を探してテントを張っていると、どんどん人が増えてきた。ベンチやテーブルも沢山あり人気の場所だった。
「うなめご」までピストンする計画を立てていた。このルートは東温アルプスと言われているらしい。とても全山は踏破できないが触りだけでも歩いてみよう。
山頂標識を見るまで「うなめご」を「うめなご」と頭の中で呼んでいた。名前の由来はなんだろう。それと、ここまで地味にきつかった。樹林帯の景色は単調でガスも出てきた。たまに現れる急登がじわじわと足を削る。数字上は大したことがなさそうだったが、これは誤算だった。足が攣りそうになったのでツムラを飲み、来た道を戻る。戻った竜神平は貸し切り状態だった。
晩御飯はアマノフーズのカレーとステーキ。カレーには卵焼きと焼きウインナーをトッピング。めちゃくちゃ美味しい。マジックライスの賞味期限が1年以上過ぎていたが、そんなのかんけえねえっす!ビールと焼酎とウイスキーを飲んで気持ち良くなった。竜神平を散歩する。そしてテントで寝落ち。
午前2時に目が覚めた。テントから出ると満天の星空!「きた~!」と思わず声が出る。東の空にオリオン座。その上にプレアデス星団。スバル(昴)だね。
【DAY2】
ひとりぼっちの夜も明けて、ゆっくりと朝ごはんにする。コーヒーは頭をすっきりさせてくれた。テントは乾かしながら時間を掛けて撤収。下山は巻き道をのんびり歩く。歩きやすくて楽しい道だ。
下山途中で(今治市内から目にする黒焦げの山に登れんかな)と頭に浮かぶ。駐車場からの移動途中、YAMAPであたりを付けると「笠松山」がヒット。登山口から少しで3座踏めそう。これは楽しみだ。
おかわり登山は低山。しかも火事で木々が焼けている。灼熱地獄を予想して日傘を持って登山開始。ところが、登山口から最初の分岐までは冷たい空気が流れ、とても涼しかった。先に世田山に向かう。ここの稜線は地獄の暑さだった。日傘に助けられたが、戻りの階段で座り込んでしまった。
笠松山に登り返す。こっちも灼熱地獄だ。長い階段を登ると風もあり世田山よりは楽だった。ところどころ火事の傷跡が残る道だった。山頂には小さなお寺があり、男性が一人おられた。お寺の成り立ちなどを教えて頂く。由緒ある場所らしい。そして、ここからの景色は素晴らしかった。瀬戸内海が見渡せる。
下山して駐車場のトイレの水で顔を洗う。凄い汗だ。温泉を検索して「湯ノ浦温泉」へ。数か所ある温泉施設から営業中の場所を選んだ。とても気持ちが良いお湯だった。水風呂でクールダウンして帰路へ。
それでは、気を付けて帰ります。
https://youtu.be/u4hq-N_1O10?si=APFIzhPqFifjYzHC