引地山

登り納めは何処にしよう。 冬型の気圧配置は29日までは続き 上空の寒気も強い見込み…か。 雪の登山口までたどり着けない車の私は毎年この時期に悩む…。 皿ヶ嶺方面は真っ白。 行ってみたい…。 そう下から登るしかない。 前から気になっていた未踏のお山 石槌山と御岳山にも行ってみよう。 石鎚山（1982ｍ）ではなく石槌山（251ｍ）。 御嶽山（3067ｍ）ではなく御岳山（437ｍ）。 ついでに引地山（1027ｍ）の積雪の確認もいいねぇ。 ※御岳山から引地山までの登りと引地山から下りの鉄塔からのルートはお勧めしません。

皿ヶ嶺の至る所に、かわいいヒヨコちゃんがいます。 私も手作りしてみようと頑張りましたが、全くうまくいかず、「これは一体どうやって作っているんだ… 」と悩み、ヤマップを調べてみたらダイソーの商品があるようですね。買うか。

4か月ぶりに赤柴峠経由で皿ヶ嶺へ 面白嶽のピーク付近から植林が伐採されていて景観が変わっていた。また植林するなら杉以外にしてほしい。いや、最近は花粉が出ない杉も開発されているのだったか。 久万スキーランドの営業が始まったようで、面白嶽手前からは音楽が聴こえてきた。

東温市観光物産協会のポータルサイトで気になるフレーズを見つけた。 「白い絹のように流れ落ちる優雅な滝」 －とうおん旅遊び－ 高さ30ｍの３段瀑。 晩秋の華やかな紅葉か それとも凍結した荘厳な美しさか…。 いづれにしてもこの時期行かねばなるまい。 まてよ、白糸の滝鑑賞だけではもったいない。 そう、白くなった引地山から皿ヶ嶺へ そして上林峠から白糸尾根を下って見に行こう。 いざ、 解けだした雪が流れ落ちる３段瀑は圧巻でした。