隠居山・高根山・浅間山・丸山
浅間山(美濃富士)
(岐阜, 愛知)
2026年03月08日(日)
日帰り
今日も岐阜。土岐駅北方に散らばる四峰を訪れます。このコース、一昨年に企画していたのですが、舗装道を歩く距離が長いので後回しにしていましたが、風強くこの程度の山が安全かなと…距離が長いので、始発電車に乗り込み、土岐市駅7:00到着〜
北口のロータリーから国道を横断して泉梅ノ木町。坂をあがると、「乙塚古墳附段尻巻古墳」。綺麗に整備されていて案内板も分かりやすく石室も見事。そして200mで隠居山入口アーチ。なんとここで、パレオパラドキシアの全身骨格が世界で初めて発掘されたそうです。
約1800万年前に生息していた、体長2m程の哺乳類で、カバやサイに似た姿で、水辺の植物を食べていたそうです。更にココは土岐市窯業発祥の地で、飛鳥時代の窯跡や珍しい横穴墓跡もあり、山頂からは市街地が一望。分かりにくいですが、黄色い木杭の表示あり。
次の山へと中央自動車道を潜ると、今度は愛宕山古墳200mの案内板。そして大好物の「山神」。本日二つ目〜。山頂付近は古墳時代後期の円墳です。残念ながらYAMAP未認定。Uターンして県道に出、五斗蒔(なんと!ローマ字表記はGotomaki)を右折。
すると左手に「古窯跡公園・志野の里」。許可なく入山禁止とありますが、松茸盗掘のためのものと判断し、階段を登ります。雑木林の明るい尾根道が続きます。陶工達が昔から通った道とのこと。美しい。15分程で東屋のある分岐。
地図や説明書きも陶器。小屋跡や復元された窯を見て、踏み跡から入り尾根筋を直登。藪化しかけてますが5分で高根山山頂。シダ多く眺望無し。Uターンして今度は谷筋を下り遊歩道に降り立ちます。3分で志野の里北側の入口・舗装道に出て左折。
石像や石膏像が散乱する、謎の廃屋横を通って美濃陶芸村から県道。右折して、次の山へ向かうべく間もなく車両通行止めの林道に入ります。まずは377.7の三角点を狙います。林道から稜線に上がりやすそうな谷筋を見つけ、三角点へ直登8分。
南側の山並みが見えますがもう一つ。右折して稜線を歩きます。分岐点に石積。後程幾つか見かけますが、コレは何かの表示?そして突然伐採地に出ると素晴らしいパノラマ。アルプスと恵那山が見えます。すると声を掛けられビックリ。
地図を見ると林道が隣接。車ですぐ近くまで来れるようです。稜線の道は未舗装林道だったり雑木林の素晴らしいトラバース道だったり。三角点から45分で浅間山です。南西方向に、八曽山弥勒山三国山などが並びます。ベンチも有り休憩に最適。
右カーブ100mで、おっちゃん三人組が賑やかな浅間神社。ここにも山頂プレート有り。参道も兼ねている未舗装の道を降りると、鳥居のある駐車場を経由して、20分で小滝のニュータウン。県道に出て南下1時間。次の山は、ごみ焼却施設から右折。
広場っぽい場所から雑木林に入り、鉄塔手前を左折。中電表示有り。まずは何故か平らな場所に三角点。直進して右カーブ。植林帯を抜けると防獣フェンスが現われ、案内表示箇所を開け閉めして踏み跡をほぼほぼ直登。間もなく丸山山頂ですが…
どデカい石碑にビックリ。傍に小振りの石組。白山神社の奥宮でもあったのでしょうか。展望岩の表示有り。200mほど下るとベンチのある岩稜。直下に東海環状自動車道です。Uターンし山頂に戻り踏み跡を降りますが…フェンスが見当たらず。。。
GPSを確認すると90度違う方へ向かってます(笑)侮ってはいけませんよね…トラバースしてフェンス開け閉め。焼却施設にピストンして坂を下って、高速道をくぐり深沢川の谷筋は、ナカナカの渓谷。JRもくぐって県道に出ると今度は土岐川の渓谷美です。
川の流れに侵食された不思議な形の大岩がそこかしこに。谷から出ると正面に恵那山。山に登らなくても充分に良い姿。コンビニに立ち寄り土岐市駅でゴールです。