権現山(御嶽山)(岐阜)
2026年9月27日 (日)日帰り
昨日、雨を降らせた秋雨前線が南海上に下がり、北に行くほど良い予報。但し午後は北上して来るので、早めの下山を心掛けます。名古屋おでかけフリー切符を前日に購入して準備。5:20の始発電車で北へ。名古屋から米原行に乗り継いで岐阜。
高山行に乗換えて7:46下麻生下車。標高300辺りから上は雲がかかっています。飛騨川を川辺大橋で渡って舟伏山登山口に到着。古びた案内表示はあるものの草茫々。朝露に脚を濡らしながら掻き分けて入山。幅広のトラバース道を上がります。
少しずつ幅が狭まり、ヘアピンカーブ三つ。既に蝉の声は聞こえず、秋の虫の鳴き声が響きます。最後に右カーブして舟伏山山頂。眼下に飛騨川と市街地。大きな煙突から煙が上がっています。そして川辺町の山並み。Uターンしピストン下山。
飛騨川左岸を遡り、下吉田集落を北へ。もう彼岸花も終わりかな。「村社星神社」の石柱を右折すると綺麗な案内板の立つ参道入口。円筒形の入れ物に入っているガイドマップを貰って、石灯籠横の階段を上がります。何段あるのかな?
川辺セブンマウンテンと呼ばれている、米田富士、八坂山、大谷山、鬼飛山、遠見山、権現山、納古山の七峰。今登っている権現山だけが未踏でした。鳥居をくぐり、つくばね群生地を通り、延々461段(salsero調べ)の階段を上ると最後の鳥居。
そして神楽殿に拝殿。奥に本殿です。右折すると、石碑や有形文化財となっている虚空蔵菩薩像の殿堂、双塔などが並んでいて、砂利道を進むと、正面に権現山が見えてきます。広場に出たら案内板横に丸太階段。上がると展望良し。
川向うの屏風のような断崖絶壁や、ギザギザした山並み。もう少し登ると、ベンチのある休憩所。時折、木板に書かれた言葉に励まされます。尾根筋の植林帯を左カーブ。小さな杭の案内表示を右。トラバース道を進むと大岩が現われます。
その向こうに、首を傾げた「不動明王」。彩色された火焔光背も。右カーブしながら急登間もなく、鉄パイプで組まれた?。その右手に、東屋や三角点のある山頂です。抽選で商品券が貰えるというスタンプラリーが始まるようで、真新しい看板が立ってます。
ベンチや祠。石碑も並ぶ賑やかな山頂。第二天望台の表示に従って少し下るとウッドデッキの上に椅子4つ。良い眺め。正面のポコンとした山は、鬼飛山でしょうか。Uターンして石ガラガラの林道を降り分岐点。東側の登山口です。
しばらく砂利林道を進むと徐々に幅狭になってきて轍は一本に。時折現れる水溜りを飛び越えながらグニグニ登り、道は独標434の小ピークを左にトラバース。単調な退屈な道。南側に回り込むと林道交差点の広場。地図を確認して左折。300m程で、また広場。
ここで漫然と林道を進んでしまいますが、100mで気付きUターン。広場に戻って入山場所を探します。ピンテから分け入り、山道に出て左折。踏み跡が二手に分かれていて迷うが、YAMAP点々が濃い左側の道へ。踏み跡薄く倒木多く難儀。尾根筋へ上がります。
すると二次林の心地良い道。少し陽も差して来ました。ピンテのある尾根筋を進んで、独標553を左折。一旦コルに降りると右にトラバース道。山頂から南東に延びる尾根の上に上がり左折。藪漕ぎ3分で祠のあるYAMAP山頂に出ます。大船権現山。
三角点とプレートのある高みは30m程先にあります。祠に戻ろうとするも倒木があったりして…山頂付近はチョイ荒れなので注意。南西尾根に行こうとしても籔。来た道を戻ります。謎の細い枝7本。南側の展望少し。今度は尾根筋から林道です。
林道交差点まで戻って思案。違う道を行きたくなり直進。1km弱で案内表示。このまま下吉田へ下りれるとのこと。予定では飯谷川沿いの林道で下りるつもりでしたが、変更して尾賀野川へ合流する谷へ。まだ山深い場所に、凄い石垣や溜池。
放棄された場所かと思いきや水田あり。細々ながら通いで農作業されている様子。この辺りは蝉時雨。小さな滝があったりして、それなりに楽しみながら集落に出て舗装道。まだ13時前。このまま下麻生駅に戻っても次の電車(気動車)は14:55。1時間半待ちはダルい。
近くに停留所はないか調べると、47分歩いて山本停留所。但しバスは39分後。先程木の根で滑り膝を強打したせいか走るのはムリっぽい。でも速歩きなら出来そうなので行ってみるか〜無事2分前に到着。ワゴン車の愛くるバスで美濃太田駅に戻り帰路に着きます。