みちのく潮風トレイル・岩泉小本〜姉吉
みちのく潮風トレイル 岩泉町南部~宮古市北部ルート
(岩手)
2026年05月01日(金)〜06日(水)
6日間
みちのく潮風トレイル、今年はどのセクションを歩こうか悩みに悩み、しかし去年が岩泉小本から北上だったんだから今年は岩泉小本から南下だよね、ということで、GWに有休ぶっつけて5泊6日で歩いてきました✌️
1日目
栃木県から電車とバスを乗りついで13時過ぎに岩泉小本駅、思わぬ失敗をやらかしながら19時に泊地のグリーンピア三陸みやこに到着、雨の夜歩いた身体に温泉が沁みました。
2日目
この日の長丁場はわかっていたが、しかし何より細かいアップダウンがキツい!ひとつひとつは大きくはないものの「また下るのかよ」に「また登るのかよ」が繰り返され精神的にも辛かった(泣
しかしそのぶん道の駅たろうでの癒し時間は幸せでした。どんこの唐揚げ美味い😋
この日の泊地は姉ヶ崎キャンプ場、温泉にシャワーにビールの揃った贅沢なテント泊です。
3日目
ロングトレイルをまともに毎日ロングトレイルで歩いていては保たないということは去年身をもって勉強したところ、この日は補給の日です。
浄土ヶ浜で観光ラーメン食べて昼寝して、宮古駅近くのゲストハウス3710さんにお世話になりながらコインランドリーで洗濯、銭湯入ってサッパリしたなら駅前の海鮮居酒屋山水さんで酒🍶
「どんこの肝あえ」って初めて食べたけど美味過ぎてまた食べたい😋
4日目
このセクションでは最大のボスだろう月山を目指します。月山だけなら問題ないかと思っていたところ、月山取り付きまでのロードでミスり計画より1時間遅れで入山、さらに「登り」はよかったけど「下り」は登り返し多く想像以上にハードでした。しかし山頂からの絶景は絶景過ぎて言葉にならない。
宿泊の「おとべ荘」さんは「民宿おとべ荘」の名が似合わないレベルで清潔でキレイな宿で、しかもお料理がこれが美味過ぎです。女将さんも優しく人当たりの良い方で、他の宿泊客(みんなトレイルの方)と酒を飲む夜は楽しい夜でした。
5日目
おとべ荘から舗装路のなくなる与那までロード、そこから先はほぼずっと森の中です。ハードな箇所はないけれど、しかし長い。そして展望はあまりない。即ち飽きます(泣。
新緑の森は好きなんだけどしかし長い。好き嫌いは分かれそうですね。
ずっと単調だったぶん、魹ヶ崎に着いた時の満足感はひとしお、後は姉吉キャンプ場でテントになります。ちな、姉吉キャンプ場は水とトイレの他何もありません。また、おとべ荘からコチラ側も何もなく「宮古駅からの最終コンビニ」は確認しておいた方が良いです。
6日目
はじめは陸中山田駅まで歩く計画だったけと、これまで5日間歩き通しで身体のあちこちが悲鳴を上げている。「歩いて山田まで到着」までならどうにかなるかもだけど、「山田駅から電車乗りついで栃木県まで」を完遂させなければ7日から仕事なのに間に合わない。今回なにかと計画より遅れ気味なのに計画していた電車に間に合うのか?
電車に間に合わなかったなら、連休明け初日に「岩手県からの電車に間に合わなかったのでお休みにします」になりそれは流石にアカンだろう、しかしそうなりそうな可能性大…
ここはもう昨日の魹ヶ崎をクライマックスにしてサクっとバス乗って帰ろうぜ🚌となり、姉吉のキャンプ場でゴロゴロ過ごしてバスに乗って宮古駅まで、夕方栃木県に到着の予定に変更となりました。
…自分で活動メモ書きながら「いやしかしよくやるよw」と我ながら呆れています(笑
5泊6日で100Kmちょい、これは「縦走登山」の感覚から考えたら相当に相当な歩き方だと思うけど、しかし中にはこの1,000Kmのトレイルを一筆書きスルーハイクする方も居るのだから世の中広いです😅
このトレイルと3.11は切り離すことはできず、ルート上あちこちに「3.11」が記録されています。俺だって当時はあちこちヘドロ掻き出しに出向いていたもの、「3.11は知っている」つもりでいたけれど、しかし「トレイルを歩いて学ぶ3.11」は、また別の学びがあります。悲劇だけで終わらせてたまるかバカヤロウ!ってなる。
歩き終えた新幹線で活動メモ書きながら、今から来年の連休はどのセクション歩こうか楽しみになってます。サッパ船も乗りたいし久慈あたりの海はキレイそうだし大船渡あたりの地図はダイナミックそうだし…
そんな訳で、来年も栃木からお世話になると思うので地元の方々今からよろしくお願いします😄