アジサイと花菖蒲のコラボ😍 久米南町 花はす公園~西畑山~花菖蒲園~道の駅くめなん
【ハスの花咲き始め!宮地やすらぎの里花はす公園】 今回出発点とした「宮地やすらぎの里花はす公園」は、岡山県久米郡久米南町(くめなんちょう)宮地にあるハスの花が楽しめる名所です。 地域の住民グループが休耕田約80アールを利用して約50種類の栽培を始め、現在では夏に多くのハスが見事に咲き誇ります。 ハスの花は例年7月上旬から7月中旬にかけてが見頃といわれています。 また、開花する時間帯が午前7時から10時頃までで、午後にはほとんどの花が閉じています。 この日はまだ6月下旬だったため、花は期待せず、あくまで出発点として利用したにすぎません。 予想通り、第3駐車場には我々の車しかなく、近くの東屋のブルーシートを外したり草を刈ったりしておられる方々をお見かけしただけでした。 ここから南西に進んでいくと、道沿いでアジサイやタチアオイなどが見られました。 さらに小さな池の水面に、白やピンクの可憐なスイレンの花が咲いていました。 この後も多種多様な花が見られ、ハスのことは完全に意識の外にありました。 そして、再び「宮地やすらぎの里花はす公園」に戻ってきました。低い草が生えた土道を下りて園内の木道の上を歩いていると、最初はつぼみも見られませんでした。 長さ5cmのつぼみを見つけ満足していると、やっと咲きかけている花<写真83~85>を見つけました。 そして、ついに開花した1輪の花<写真87>が出てきました。 結局、開花していたのはこの1輪だけでしたが、この時期に期待していなかったハスの花が見られたのは、まるでお宝を掘り当てたような気分でした。 【予想外の土道で下山した西畑山】 津山線の線路を越えて舗装道路を北上し西畑山<写真33>を目指しました。実は、5年前と3年前にも訪問しており、これが3回目です。 <2021年6月27日活動記録 https://yamap.com/activities/11920672> <2023年6月11日活動記録 https://yamap.com/activities/24833714> 西畑山頂上までは舗装道路が延びており、今回もピストンするつもりでした。往路はそうしましたが、復路は往路の舗装道路の西隣の土道に入りました。 草やササが生えており、脚に当たりますが足元は見えます。東に進路を変えると急に不明瞭になり、木の間を適当に歩いて墓地に出ました。 往路に見ていた土道の入口とは違う所に出たような気がします。どこで間違えたのでしょうか。 かき分けることはなく舗装道路に出られましたが、距離も短いので無理に歩く必要はないと思います。 ゼニアオイ<写真44>撮影地点から北西に進み、久米南町指定天然記念物の法意山龍泉寺の大杉を見に行きました。 しかし、周辺は墓地になっており、杉は見当たりませんでした。側まで行かなかったので切り株が残っているかどうかは未確認です。これは予想外で残念でした。 【花菖蒲園でハナショウブとアジサイのコラボ】 誕生寺川沿いの国道53号線を歩き、花菖蒲園のプレート看板で左折、砂利に低い草がまばらに茂った細道を歩いて園内へ。 地元の有志でつくる「花菖蒲の会」が30年程前から運営していて、約60種・2000本が栽培されています。 ここはハナショウブだけでなくアジサイなど他の花も見られ、タイミングが合えば多種多様な花の観賞ができます。 ハナショウブは例年なら6月上旬〜6月20日頃が開花期間です。また、アジサイは例年6月下旬に見頃を迎えます。 この日はアジサイとハナショウブの見頃時期の間にあり、運がよければ両方の花が見られるという期待が膨らみました。その予想は見事に的中しました。 紫色、薄紫色、白色、黄色など、色とりどりのハナショウブの花が咲いていました。 アジサイはハナショウブが植えられている南側に横に並ぶように植えられています。白、青、紫、ピンクなどの美しいグラデーションで風景に彩りを添えていました。 園の入口から延びている道の北側の道は西端のはしごの一部が腐っており、下りると草が茂った細道を東へ。ここから北側の花菖蒲はほとんど終わっていました。 この道の東端はいつの間にかフェンスで遮られ、入口に直接行けないようになっていました。なるほど、それではしごもメンテナンスされないままだったのでしょう。仕方なく突き当り(東端)で引き返しました。 こんなきれいな花園なのに他の見物客も管理の方もおられなかったのは今回が初めてです。 おかげでハナショウブとアジサイのごく限られた期間でのコラボを独占し堪能できました。 【残念ながらキノコの女王には出会えず・・・】 前回の3年前にも今回と同様にハナショウブとアジサイのコラボが見られました。 さらに、道の駅「くめなん」に向かって自動車の往来が盛んな国道53号線沿いを歩いていると、デカいキヌガサタケに出くわしました。 思わぬ“キノコの女王”の出現は、それまでのハナショウブやアジサイなどの花の印象がすべて吹っ飛ぶぐらいのインパクトがありました。 当然、この日も大いなる期待を胸に歩きましたが、見落としたのか、あるいは今年は生育しなかったのか、発見することができませんでした。 しかし、道の駅前後の過程でも様々な花や野鳥に出会い、そして最後には咲き始めのハスの花が見られるなど、久米南町の自然を十分に満喫できました。






