次郎太郎山 とりあえずピークゲット😆
丸森町
(宮城, 福島)
2024.03.10(日)
日帰り
先週、丸森の岩岳を登った際に妙に気になった次郎太郎山に本日挑戦。
近隣の「ツボケ山」って名前も結構見掛けるような気もしていましたが、
改めてレポを確認してみると登っている人はほぼ皆無、、、。なぜ??
『天狗の宮』の看板のそばに車を停めてGO🏃♂️
まずはツボケ山に向かいましたが、途中で「立入禁止🚫」の表示。
しかも超藪山のようで、にっちもさっちも行かなくなったのでピークゲットは断念。
どうりでツボケ山の方はレポが見当たらないわけですね、、 納得💦
気分を入れ替えて次郎太郎山へ。
しかし当初ピークと思っていた電波塔へ辿り着いてYamapを確認したらどうも違うようで、、、
踏み跡が1コだけあったので、それを頼りにずんずん進みました👣
「今度こそ次郎太郎山のピーク!!??」と思った塔を何度か通過ww
「その先の下りは藪を直滑降だろ??」という塔で引き返しました。
後で確認したらどうもそこが真のピークだったようですwww
あーよかった😁
駐車場まで戻ってきましたが『天狗の宮まで1.8km👺』という看板が気になったので、車で向かってみました。
が、約1km程進んだところで道が普通車では進めないような状態になってきたのでここで断念。
『天狗の宮👺』はまたそのうちに。
それにしてもあの1コだけの踏み跡の人👣
ピストンでなく一方通行だったけど、いったいドコに降りて行ったんだろう、、。
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※以下、3/11加筆🖌
『ツボケ』ってどういう意味だろ?と思ってWikipediaで検索したら『東日流外三郡誌』という古文書(偽書w)にこんなことが書かれているそうです↓
なんか青森県の『キリストの墓』伝説のような匂いを感じるなぁ(笑)✝
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『津軽にははじめ阿曽辺族(アソベ族)という文化程度の低い未開部族ながらも温厚な種族が平和に暮らしていたが、岩木山が噴火して絶滅しかかったところに津保化族(ツボケ族)というツングース系の好戦的で残虐な種族が海からやって来て阿曽辺族を虐殺し、津軽は津保化族の天下となった。
その後神武天皇に追われた耶馬台国の一族もやって来て諸民族は混血して「荒羽吐族」と号し、「荒羽吐5王」の制を敷いて治めたが、これが大和朝廷からは「蝦夷」と呼ばれたのだという、、、』