09:28
21.7 km
1565 m
銀河洞→二格山列縦走→指南宮
台北市 (その他)
2026年03月17日(火) 日帰り
やってきましたー台湾!4ヶ月前に計画立てて、ようやく実現です。もちろん玉山も頭にありましたが、季節が早すぎて未だ山開き前。ということで、ヤマケイで昨年紹介された台北近郊の山に。エアチケットを12月に抑えたので、最大の懸念材料は天気。 2週前からチェックしてますが上々。山行を予定している両日共に「晴」降水確率は20%。一応雨具は万全に。動きやすいように宿泊は台北駅そば。5時起きで、6時頃から走り出す地下鉄に乗って、バス乗り場のある新店駅へ。 駅から出るとバスターミナル。「緑12」のバス停を見つけて待つと、やってきました。みんなバスカードらしきのをピッピピッピやってますが、私は無し。ほとんど現金で乗ってる人はいないのですが、料金箱があり、金額が表示されているので安心。 市内なら結構長い距離乗っても定額。この路線は12元。銀河洞で降りるつもりが、一つ先で下車。バス道を引き返して、目印の仏像から銀河道を登っていきます。今日は平日。幼稚園バスに手を振るお母さんが怪訝そうな感じだったので、「ニーハオ」。 銀河仙境福徳祠の先のヘアピンカーブから、銀河洞越嶺歩道へ。手摺りのある急勾配の階段を上がると銀河瀑布が見えてきて、その横には断崖絶壁に吸い付くような銀河洞呂洞賓廟。落下途中の岩盤に激しく打ち付ける水。その後ろを通り呂仙祖の像。 5本に束なった髭が気になります(笑)。Uターンして登山道に戻り谷沿いの歩きやすい道を往くと、白い尾が長い大きな鳥が道を横断。よたよたと山へ入っていきます。鳥の声は始終森中を支配していて心地よい空間。 ソシエ誤って分岐を左へ。いろんな場所にある土地公廟の所に来て気付きUターン。狙うピークへの最短コースは、道標の分岐を直進でした。谷沿いの道には里芋のような大きな葉。やはり亜熱帯性気候とあって、熱帯性の植物らしきものも沢山。 杉や檜などの針葉樹林は見当たらず、本州の山とは植生が随分違います。道以外の場所は、植物の密生度が高く到底歩くことはできません。次第に山道となり、岩壁に段が穿たれている場所に到達。 ついつい上がりたくなり、そのまま進みますが…間違い(笑)これもよく見かける、小振りな竹の密生(蓬莱竹: 地下茎が広がらず、稈が密集して直立する叢生竹。肉厚で緑色から黄褐色になり、防風林や垣根に利用される。だそうです。) の写真を撮ったあとGPSを確認→気付いてUターン。少しづつ不明瞭になってくる谷沿いの道。メインコースではないのでしょう。シダは小振りながら肉厚。最後にロープ場をよじ登って稜線に到達。ちょっとした広場に道標。一安心です。 この山列の主峰・二格山方面の道へ。右折して東方面。分岐から左の高みに上がると休憩処・百歳亭。台北盆地が一望。大都会です。鉄塔の西の三角点が三玄宮山。台湾で初めての山頂到達。嬉しい!道標あり、次の山を確認して進みます。 様々な登山隊の名が入ったテープがぶら下がっていて良い道案内。ロープ場の階段上がり、バナナの葉?分岐に案内板があり、右折して四面頭山。5分で山頂です。ツツジ科の花が綺麗。本州より一月ぐらい早いかな?青空も綺麗。天気に恵まれました。 山並みも見えます。ココはUターン。コルの分岐に戻り直進します。登り返して十六分山。コチラはYAMAP未認定。降りたら分岐を東ヘ。稜線からは台湾101ビル。ロープ場の階段上がったら猫空尖。南方向に山並み見えます。 蓬莱竹茂る山を下りて又登り返すと、首都圏が望める微波天線塔のあるピーク。眼下の茶畑や南方の山並みも。未舗装道を下りると福徳宮。オジさん四名が懇談中。挨拶して又階段登っていきます。何故か風呂椅子6つが配置された休憩処(笑) 間もなく団体さんに追いつき、お礼を言って先へ。南邦寮峰(二格山東峰)。三角点あり眺望無しで直進。次はロープ場の階段登って、YAMAP未認定の南邦寮峰東峰。直進して正面に次の山を見ながら痩せ尾根通って階段登り二格峰。 展望台西側に三角点とプレートあり。ここが二格山列最高峰・標高678。360°パノラマで翡翠水庫も見えます。すぐ東の展望所もgood。少し降りた分岐を直進して登り返した場所にも絶景東屋あり。そこでUターン→分岐を右です。 さあ旧階段を下りて、ツツジ満開の舗装道に降り立ち左折。ここで下山の予定でしたが、思案して、二格山歩道から筆架山歩道ヘ。いきなり断崖絶壁に掛けられた歩道を渡り痩せ尾根のロープ場。北方面の景色を見て間もなく。 巨大な岩にロープが掛けられています。これは登らねば!てっぺんに立つと、コチラも絶景。高度差を感じる脚すくむ感覚。歩道分岐点から筆架山まで稜線を50分。稜線からは絶景続き、巾狭のロープ付き階段を上がると賑やか〜 ここには20人超の団体さん。まずは南峰から鋭い本峰にアタックする人々を眺め、コルに下りると…順番待ち。ついでに昼食を済ませます。最後に降りてきた方からOKサイン。岩場を登って筆架山北方。 岩峰からは今日一番の絶景パノラマ。風強く帽子が飛ばされないよう気をつけて写真を撮りまくります。思い切って足を伸ばして大正解。何故沢山の台湾人がここを目指すのか。納得ですね~満喫してUターン。歩道分岐までピストン。 また5-6人との出会い。挨拶すると台湾語で話しかけられましたが、すいません日本人です。と謝り下山道ヘ。濡れた石段と石畳の道を慎重に下りるも分岐でチョイと迷いました。が無事舗装道に下山。 市街地や山並み、農村風景や茶畑を眺めながら茶室が点在する道を歩き、猫空福徳宮から親山歩道を降ります。散策する人多数あり。吊り橋渡り、河床に無数に穿たれた穴壺を見学し、一旦谷底まで降ります。 ロープウェイを見ながら無限階段を登り返し。舗装道に出てロープウェイ指南宮駅。迷いながらも新旧指南宮を見学し、あまり使われなくなったが、パラパラすれ違う人ありの参道を味わいながら下ります。 台湾の寺院は巨大過ぎ&煌びやか過ぎで目がクラクラします(笑)大学のある街まで歩き、食堂で晩御飯を済ませ、学生でいっぱいの停留所でバスの行き先を確認。地下鉄駅行きのバスに乗り帰路に着きます。
