トロピカルマンゴーと雨上がりの日向灘
モンスター8頭と共に挑む、東九州攻略。 シャガルマガラとテオ・テスカトルはくじゅう連山へ赴き、ネルギガンテとムフェト・ジーヴァは祖母山へ挑んだ。 そしてラギアクルスとイャンクックは、米の山にて日向灘の潮風を楽しんだ。 ブラキディオスとグラビモスにも、東九州攻略にてとある山行が控えている。 しかし、その前に少しだけでも宮崎県の風景を目に焼き付けておきたい。 ましてやあまりにも遠出すぎる為、九州地方にいられる日数はたった3日しかない。 そこで今回は、とあるお山に行ってみる事にした。 それは、「茶碗山」。 宮崎県は日南市に聳え立つお山で、海を望むその好立地から、山頂部には木造の展望所が設けられている。 そんな茶碗山へ、グラビモス、ブラキディオスと共に挑むこととなった。 降り着いたのは、道の駅なんごう。 早速登り始める……。 駐車場には沖縄県でよくみられるあの赤穂の木が生えていて、如何にも南国の熱帯地域に来たことを思い知らされる。 国道448号日南不死鳥街道を横断して、茶碗山登山口に入る。 登山道自体は緩やかな坂になっていて、しっかり舗装されている為かなり歩きやすい。 お花畑を通り抜けていくと、少しずつ上から展望台が見えてきた。 稜線上に出ると周りに海が見え始め、潮風を存分に浴びることができる。 そこから歩いていき、登り始めてから5分ほど経ったころついに茶碗山の山頂にたどり着いた。 山頂には展望所が置いてあり、そこからは日南南郷港が一望できた。 鐘を鳴らして休んだのち、すぐ下りる事にした。 お花畑を横目に、緩やかな坂を一気に駆け下りる。 椰子や蘇鉄の木が立ち並ぶ樹林帯を下りていくと、すぐ道の駅が見えてきた。 そこから駐車場を通り過ぎて、国道を横断する。 そしてそのまま歩き続け、登り始めてから8分経った頃なんとか道の駅なんごうまで下りてくることが出来た。 この日の宮崎県は雨が降っていた…。 高気圧の淵を回る湿った風が、日向灘で雨を齎した。 にわか雨だったらしく、雨上がりには日向灘に虹が掛かっていた。 いよいよ次は、東九州攻略最後のお山たる霧島山である。 体制を整えたのち、えびの高原へ向かった。 秋の茶碗山にて、雨上がりの日向灘の絶景を楽しんだグラビモスとブラキディオスであった。






