五社山・外山(宮城)
2026.09.13 (日)日帰り
前に岩沼側から三方塚へ行ったときは大師沢沿いに行ったので、今回は本来のルートである牛道峠経由で歩きました。
牛道峠まで来ると、その先の道は広くてとても歩きやすいです。
途中で右に分岐があり、その道はこちらの道とおおよそ並行しているようです。
三方塚にはあっさり到着しました。
帰りはまた大師沢から帰ることにしました。以前、大師沢をまっすぐ行けるところまで行ったことがあり、そのときは後から地図を見返したら、今回通った道にたどり着くまで、あとわずかだったんですよね。ということは逆に上から大師沢まではすぐ行けるだろうと考えました。
通常ルートから大師沢があるあたりで薮の中に突入。笹薮ですが、さほど深い薮ではなくてかき分けながら進むことができます。やがて沢を発見、大師沢ですね。そのまま大師沢を何回か左岸と右岸を変えながら水の流れに沿って降りて帰りました。
今回大きな失敗はこの後でした。
車に乗って志賀高原ハイキングコースを岩蔵寺方面へ進んでいると、途中で滑って右の崖側に右前輪が浮いてしまう事態になってしまいました。
現場は電話がつながりません。電波が届くところまで戻ってロードサービスへ連絡しました。
1時間ほどで事故対応車が来てくれました。私の車を前方からウインチで引っぱってもらいましたが、今度は後輪側が崖の方へずれていきます。このまま引っぱり続けると、かえって車が崖に落ちてしまいかねないということで作業は中断。この状態だと重機を使える業者の方がいいだろう、うちには装備が無いのでできないと言われてしまいました。帰りは業者さんの車に乗せてもらったのですが、その車さえも滑って危うく崖に落ちるのではという状態でヒヤヒヤしました。すっかり夜になってしまったので、翌日別な業者さんへ依頼ということになりました。
次の日、別の業者さんはクレーンのあるレッカー車で現れました。昨日のレスキュー車より大型で、現場まで行けるのだろうかと思いましたが、いったん歩いて現場を見た後、これなら来れると判断して、バックで現場まで来てくれました。
私の車のタイヤ4つ全てにロープをかけて、クレーンで吊り上げます。ハイブリッドなのでガソリン車より重い点で苦労しているようでしたが、見事なクレーン操作と人力で押したり引いたりして時間をかけてゆっくりと動かし、道の真ん中まで戻してくれました。
どうなることかと思っていたので、本当にホッとしました。前日の業者さんからは重機じゃないと難しいと言われていたのですが、車の復帰後に聞いたら、重機は高いですよと言われました。この現場で使うとしたらカニクレーンという重機で、それは持ってくるだけで20万かかってしまいますよと。車を戻していただいて助かりましたが、重機を使わずレッカー車だけでやっていただいたことも助かりました。本当に感謝です。
今回のことは、雨で道がぬかるんでいたにも関わらず、何度か通った道だからと気を抜いて運転していたのが原因だと思います。
もっとゆっくり走るべきだったし、それ以前に雨でぬかるんでいる日に車で来るべきではありませんでした。ジムニーのようなオフロード向きならまだしも、私のは普通に街を運転するような車なので、なおさらでした。
救出された日の作業中には岩沼市の車が来ました。本来は何らかの仕事をする予定だったのでしょうけど、私の車が塞いでいるため帰ってもらうことになってしまいました。家族にも心配をかけてしまいました。各方面にご迷惑をおかけしてしまい、申し訳ないです。
今の時季は草がぼうぼうなので分かりづらいのですが、私が脱輪(落輪)したのは大師沢がつくった崖です。道から沢までの落差は10メートル以上あるので、完全に落ちていたら命が無かったかもしれません。今回の事故を糧にこれからは気をつけていきます。